木を切る felling

4月1日

守門岳 Mt. Sumon

今日は良い天気です。守門岳も良く見えます。
春になり木々も活動を始めます。薪にするには木が水を吸い上げだす前に切らねばいけません。

コナラは高温で燃えて長持ちするので、薪に適した木です。

左　コナラ、右　ホウノキです。ホウノキはコナラほどの火力はないですが、邪魔になっているので倒します。もちろんこれも薪にします。柔らかくて割り易いです。

今日は7本倒しました。倒れて道を塞いでいる木だけ運びました。まだ、山に玉切りした木がたくさん残っています。
久しぶりの山仕事なのですごく疲れました。木を倒すのは危険で疲れますが、なかなか楽しい作業です。

タグ：コナラ 伐採

コメント 3

昔は、薪をイッパイ見ましたが、
今は、皆無ですね。。
子供の頃薪割りをした記憶がありますね。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-04-02 20:17) 

昔は我が家もまきの風呂、竈も薪でしたね、クヌギは炭にはならないのでしょうか？
by 馬爺 (2014-04-02 21:55) 

薪割りの記憶がある方はそれなりの時代を生きてこられたのでしょうね。

クヌギもいい炭になるとおもいますが、新潟にはあまり生えていません。というか、私はみたことがないです。

by モリガメ (2014-04-03 07:54)