松浜往復120km Matsuhama round trip 120km [旅]
12月12日
今日は松浜のお寺でヨガです。忙しいので松浜の実家には泊まらずに往復します。約120kmの距離を行き来します。

しただから来て阿賀野川に出るあたりで片道の約半分です。
新津の新関の辺りの阿賀野川の三日月湖から振り返り南を見ると川内山塊、下田山塊が見えます。その山の端の向こうは会津の只見町です。(上)
その阿賀野川の三日月湖(六郷の池)のへりで小雨のなかヘラブナ釣りの人たちです。(下)阿賀野川沿いにはいくつかの三日月湖が川の堤防の内外にあります。この三日月は堤防のすぐ脇の外側にあります。阿賀野川の旧川道を堤防工事でこの形になったそうです。
左の三角の山は名水の山・菅名岳です。

阿賀野川の土手道から見る釣り人たちです。今日は日曜日のせいか多くの人がいます。
そのまま阿賀野川の左岸をしばらく走って、

交通量の少ない右岸に移ります。人家も少ないせいかこちら側の方が動物たちを多く見ます。ドンドン降ります。
堤防の川寄りの田んぼにハクチョウの群れがいます。瓢湖や福島潟を寝ぐらにしていることの多いハクチョウたちも、日中は辺りの田んぼに餌取りに出かけます。

堤防の外側に並ぶ電柱にノスリがいます。冬期は土手道の境に建つデリネーターの上に立てた赤白のスノーポールに止まっている場合もあります。ちょっと高いところから獲物のノネズミを狙っています。冬は山から平地に降りて来るので、この土手道で電柱やスノーポールの上を探して走ると1〜2羽はたいがい見つかります。風のいい日はほぼ電柱くらいの高さで土手の上をホバリングして獲物を狙ってもいます。

松浜まで下りました。
土手から振り返ると、来た方向にしただの粟ヶ岳や守門岳が見えます。60km以上離れていても平で遮る物の無い新潟平野なので見通すことが出来るんです。(上)
松浜橋です。松浜橋のあるところで海から1kmです。(下)
松浜橋手前から上の土手下の道が朝市がたつ場所です。

今日は12日なので2・7が市日なので松浜の朝市がたっています。松浜は海の魚、平野の野菜、山の山菜と多くの品物が集まる豊かなところです。
朝市を撮る気で来たならもっと早い時間に来ないとダメです。もうお昼前です。片付け中のわずかの店しか残っていません。雨なんでお客さんもまばらです。もうさびしですが、せっかくなんでおばちゃんらと喋りながらちょこちょこ撮らせてもらいました。

市の脇のお宅にたくさんの花を散らしたサザンカがありました。花も花びらも雨に濡れています。
しただから60km雨が降ったり上がったり、いろんな天気、いろんな被写体に出会えます。多少時間に余裕があればいろいろ撮りなが来れます。

松浜の実家に寄り餅焼いてお昼にしてお寺に行きます。ちょっと寄っただけですが、冬なんで水道や給湯器の元栓の開け閉めしなきゃいけなくて慌しいです。
さてヨガ会場のお寺の本堂です。
今年最後のヨガなんで実家でスダチを採ってお寺さんとヨガの先生に持ってきました。ヨガの先生はお取り寄せしてるくらいスダチが大好きだそうで、大喜びしてもらえてました。来年新しい実がなったら早速食べてもらいましょう。何しろここのヨガで体調バッチリですからね。

ヨガが終わると3時まわります。いつもならもう実家泊まりを決めこむのですが、忙しいのでしただに帰ります。とは言え、ヨガ後のスイムはいい感じなんで途中の白根プールに寄って泳ぎます。
実家を片付け、プールに来たのが4時半過ぎです。日曜日のプールは6時閉館です。買い物して帰れば7時過ぎます。
お寺ヨガのために120km往復は慌しくちょいとした小旅行です。でもそれなりに楽しいです。
今日は松浜のお寺でヨガです。忙しいので松浜の実家には泊まらずに往復します。約120kmの距離を行き来します。

しただから来て阿賀野川に出るあたりで片道の約半分です。
新津の新関の辺りの阿賀野川の三日月湖から振り返り南を見ると川内山塊、下田山塊が見えます。その山の端の向こうは会津の只見町です。(上)
その阿賀野川の三日月湖(六郷の池)のへりで小雨のなかヘラブナ釣りの人たちです。(下)阿賀野川沿いにはいくつかの三日月湖が川の堤防の内外にあります。この三日月は堤防のすぐ脇の外側にあります。阿賀野川の旧川道を堤防工事でこの形になったそうです。
左の三角の山は名水の山・菅名岳です。

阿賀野川の土手道から見る釣り人たちです。今日は日曜日のせいか多くの人がいます。
そのまま阿賀野川の左岸をしばらく走って、

交通量の少ない右岸に移ります。人家も少ないせいかこちら側の方が動物たちを多く見ます。ドンドン降ります。
堤防の川寄りの田んぼにハクチョウの群れがいます。瓢湖や福島潟を寝ぐらにしていることの多いハクチョウたちも、日中は辺りの田んぼに餌取りに出かけます。

堤防の外側に並ぶ電柱にノスリがいます。冬期は土手道の境に建つデリネーターの上に立てた赤白のスノーポールに止まっている場合もあります。ちょっと高いところから獲物のノネズミを狙っています。冬は山から平地に降りて来るので、この土手道で電柱やスノーポールの上を探して走ると1〜2羽はたいがい見つかります。風のいい日はほぼ電柱くらいの高さで土手の上をホバリングして獲物を狙ってもいます。

松浜まで下りました。
土手から振り返ると、来た方向にしただの粟ヶ岳や守門岳が見えます。60km以上離れていても平で遮る物の無い新潟平野なので見通すことが出来るんです。(上)
松浜橋です。松浜橋のあるところで海から1kmです。(下)
松浜橋手前から上の土手下の道が朝市がたつ場所です。

今日は12日なので2・7が市日なので松浜の朝市がたっています。松浜は海の魚、平野の野菜、山の山菜と多くの品物が集まる豊かなところです。
朝市を撮る気で来たならもっと早い時間に来ないとダメです。もうお昼前です。片付け中のわずかの店しか残っていません。雨なんでお客さんもまばらです。もうさびしですが、せっかくなんでおばちゃんらと喋りながらちょこちょこ撮らせてもらいました。

市の脇のお宅にたくさんの花を散らしたサザンカがありました。花も花びらも雨に濡れています。
しただから60km雨が降ったり上がったり、いろんな天気、いろんな被写体に出会えます。多少時間に余裕があればいろいろ撮りなが来れます。

松浜の実家に寄り餅焼いてお昼にしてお寺に行きます。ちょっと寄っただけですが、冬なんで水道や給湯器の元栓の開け閉めしなきゃいけなくて慌しいです。
さてヨガ会場のお寺の本堂です。
今年最後のヨガなんで実家でスダチを採ってお寺さんとヨガの先生に持ってきました。ヨガの先生はお取り寄せしてるくらいスダチが大好きだそうで、大喜びしてもらえてました。来年新しい実がなったら早速食べてもらいましょう。何しろここのヨガで体調バッチリですからね。

ヨガが終わると3時まわります。いつもならもう実家泊まりを決めこむのですが、忙しいのでしただに帰ります。とは言え、ヨガ後のスイムはいい感じなんで途中の白根プールに寄って泳ぎます。
実家を片付け、プールに来たのが4時半過ぎです。日曜日のプールは6時閉館です。買い物して帰れば7時過ぎます。
お寺ヨガのために120km往復は慌しくちょいとした小旅行です。でもそれなりに楽しいです。
2021-12-15 10:13
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コメント(4)
新潟出身の友人が先日新潟に帰っていた時にもハクチョウが越冬で来ていると言ってました。
友人はこれまでにハクチョウを見たことがあまり無かったようでデカいと驚いてました。
by こんちゃん (2021-12-16 10:28)
川沿いの釣り人の三角テントがカラフルで珍しい光景です。
by とし@黒猫 (2021-12-16 11:28)
運転お疲れ様。
お寺さん、立派です。
by 夏炉冬扇 (2021-12-16 17:43)
私はハクチョウが来ると冬が来るのを感じるんであまり嬉しく思えないんです。
いつも通る道ですが、こんなカラフルなテントは初めて見ました。こういうのがヘラブナ釣り用に新しく出たんですかね。
本堂は金ピカですね
by モリガメ (2021-12-16 20:02)