ガイドツアーの下見 preview for guide tour [八十里越え]
9月21日
![2023-10-05 10-44-35.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-10-052010-44-35.jpeg)
昨年の八十里越バスツアーは11月初旬に終わり、今年は10月中旬からまた再開です。再開にあたり今年の現場を下見をして、工事進行状況やツアーの変更点の確認しに行きます。
上は左の大谷川沿い工事用道路と右の6号トンネル側工事現場に向かう道との分岐点です。たくさんの案内看板が建っています。
先ずは右手の6号トンネル方向を3号盛り土まで行きます。4号トンネルの入り口が見えます。ここから下の方に2号橋梁やさらに笠堀方向の山並みが見渡せます。
![2023-10-05 10-44-49.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-10-052010-44-49.jpeg)
先ほどの分岐に戻って、大谷川を遡って紅葉の名所・ボタ橋です。(下)40mほど下には大谷川の渓谷が見下ろせます。若干水量が少ない感じです。10月下旬過ぎが紅葉のピークになるでしょう。(左上)橋桁の手すりにサルの糞がいくつかあります。サルもこの橋を使っているんです。(右上)
![2023-09-21 14-48-36.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-09-212014-48-36.jpeg)
大工事だった5号橋梁です。昨年に対岸につながりました。橋から大谷川の川面まで120mもあります。少しあめもパラついてきました。今日は雨予報でしたが、この辺は雨雲の上で結局たいして降られずに済みました。
![2023-10-05 10-45-35.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-10-052010-45-35.jpeg)
県境9号トンネルを越えた只見側です。この辺りが様変わりで、トンネルを出たところの7号橋梁を10号スノーシェルター(上)、その先の道を4号スノーシェッド(下)が覆っています。県境トンネルを出ても叶津川などの景色は200m以上全く見れない状態になっています。
この先只見側はへは、叶津川の谷底に沿って下るので、雪崩、土砂崩れ避けでほぼこんな覆いの中を通ることになるそうです。4号スノーシェッドを出たところで折り返して戻ります。
私の八十里越バスガイドは10月15日の1日コースから始まります。
![2023-10-05 10-44-35.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-10-052010-44-35.jpeg)
昨年の八十里越バスツアーは11月初旬に終わり、今年は10月中旬からまた再開です。再開にあたり今年の現場を下見をして、工事進行状況やツアーの変更点の確認しに行きます。
上は左の大谷川沿い工事用道路と右の6号トンネル側工事現場に向かう道との分岐点です。たくさんの案内看板が建っています。
先ずは右手の6号トンネル方向を3号盛り土まで行きます。4号トンネルの入り口が見えます。ここから下の方に2号橋梁やさらに笠堀方向の山並みが見渡せます。
![2023-10-05 10-44-49.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-10-052010-44-49.jpeg)
先ほどの分岐に戻って、大谷川を遡って紅葉の名所・ボタ橋です。(下)40mほど下には大谷川の渓谷が見下ろせます。若干水量が少ない感じです。10月下旬過ぎが紅葉のピークになるでしょう。(左上)橋桁の手すりにサルの糞がいくつかあります。サルもこの橋を使っているんです。(右上)
![2023-09-21 14-48-36.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-09-212014-48-36.jpeg)
大工事だった5号橋梁です。昨年に対岸につながりました。橋から大谷川の川面まで120mもあります。少しあめもパラついてきました。今日は雨予報でしたが、この辺は雨雲の上で結局たいして降られずに済みました。
![2023-10-05 10-45-35.jpeg](https://sitada-photo.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_029/sitada-photo/2023-10-052010-45-35.jpeg)
県境9号トンネルを越えた只見側です。この辺りが様変わりで、トンネルを出たところの7号橋梁を10号スノーシェルター(上)、その先の道を4号スノーシェッド(下)が覆っています。県境トンネルを出ても叶津川などの景色は200m以上全く見れない状態になっています。
この先只見側はへは、叶津川の谷底に沿って下るので、雪崩、土砂崩れ避けでほぼこんな覆いの中を通ることになるそうです。4号スノーシェッドを出たところで折り返して戻ります。
私の八十里越バスガイドは10月15日の1日コースから始まります。
2023-10-05 11:13
nice!(36)
コメント(3)
聞いていただくように話すのは技術がいりますね。
笑顔を頂ければ嬉しいです。
by 夏炉冬扇 (2023-10-05 20:25)
あんまり技術は無いかも!楽しく喋らせてもらってます。
by モリガメ (2023-10-05 22:57)
120mも高さがある橋は怖い感じがしますね~ここにもスノウシェルター欲しいくらいです。
by 青い森のヨッチン (2023-10-05 23:07)