毎日森です everyday, in my forest [ファーム・モリガメ]
4月1日
今日も森です。
雪の上に色々落ちています。
ハウチワカエデの実(上)、ウサギのフン(下)です。
4月2日
枝ごと落ちてるハウチワカエデもありました。(上)
左の黒く膨らんだ部分が種です。右の種に付いた翅の部分には毛細血管のような筋が見えます。命のつくりって細かくできていますね。(下)
木によってはまだ冬芽のままのオクチョウジザクラだすが、もう開いて若葉をのぞかせている木もあります。
倒した木を、ずっと50mほども上(オガクズが黄色く見える辺り)から数日かけてマンパワーで下ろしました。(上)あと15mほど下ろせば重機のシャベルが届きます。(下)でも、傾斜があまりないので大変です。まあ、頑張るか!
今日も森です。
雪の上に色々落ちています。
ハウチワカエデの実(上)、ウサギのフン(下)です。
4月2日
枝ごと落ちてるハウチワカエデもありました。(上)
左の黒く膨らんだ部分が種です。右の種に付いた翅の部分には毛細血管のような筋が見えます。命のつくりって細かくできていますね。(下)
木によってはまだ冬芽のままのオクチョウジザクラだすが、もう開いて若葉をのぞかせている木もあります。
倒した木を、ずっと50mほども上(オガクズが黄色く見える辺り)から数日かけてマンパワーで下ろしました。(上)あと15mほど下ろせば重機のシャベルが届きます。(下)でも、傾斜があまりないので大変です。まあ、頑張るか!
毎日森に通っています I go for work to the forest, everyday. [ファーム・モリガメ]
3月28〜31日
3月28日
今年の春は急に来ました。東京から帰った翌日から毎日森通いです。
木々が水を吸い上げる前に薪用の木を切らねばなりません。それと、雪が残っているうちに木を滑り降ろさないと作業が大変になります。
倒すのは危険ですが豪快で楽しいです。でも、その後は大変です。
玉切りして道まで下ろすのが重労働なんです。
1年に必要な木の量がなかなか見極めがつきません。10本ほど倒しました。多過ぎたかな?薪の量が多ければ安心ですが、その分作業量が増えて大変です。
一日中やってるとヘロヘロです。(左下)
今日は家の前のフキノトウを天ぷらで食べます。
東の空に月が出ていました。明日も晴れたら、森に行きます。
3月29日
朝山に入る時は、冬芽を撮ったりする余裕がありました。
左から、オクチョウジザクラ、ハウチワカエデ、コナラです。温かさに冬芽も膨らみ始めています。オクチョウジザクラなんかは、もう開き始めた芽をつけた枝もありました。
3月30日
マンパワーだけでは辛いので、重機を持ち込みましたが下が雪解け水でゆるくて上れず役に立ちませんでした。雪が消えてからでないと上の離れた木を出すのには使えそうないです。
3月31日
これだけの木をマンパワーだけではなかなか大変です。
上は3本分の木です。約15mほどこの位置に一度下ろしています。
下から見上げたところです。(中)重力とマンパワーで下ろしました。この立っている位置からから道まで更に10mは下ろします。下がるに従い傾斜が急になり重力に期待できなくなります。
作業をしてるとそばの木のいただきからピーピー(キーキーかな)という声がします。種類はわかりませんが、トビよりやや小型なタカです。カメラを向けると飛び立って行きます。私が山にいることが警戒心の強いタカにとっても見慣れた眺めになったのでしょうか?
体に疲れがたまりシンドイけれど、明日も山に入ります。
3月28日
今年の春は急に来ました。東京から帰った翌日から毎日森通いです。
木々が水を吸い上げる前に薪用の木を切らねばなりません。それと、雪が残っているうちに木を滑り降ろさないと作業が大変になります。
倒すのは危険ですが豪快で楽しいです。でも、その後は大変です。
玉切りして道まで下ろすのが重労働なんです。
1年に必要な木の量がなかなか見極めがつきません。10本ほど倒しました。多過ぎたかな?薪の量が多ければ安心ですが、その分作業量が増えて大変です。
一日中やってるとヘロヘロです。(左下)
今日は家の前のフキノトウを天ぷらで食べます。
東の空に月が出ていました。明日も晴れたら、森に行きます。
3月29日
朝山に入る時は、冬芽を撮ったりする余裕がありました。
左から、オクチョウジザクラ、ハウチワカエデ、コナラです。温かさに冬芽も膨らみ始めています。オクチョウジザクラなんかは、もう開き始めた芽をつけた枝もありました。
3月30日
マンパワーだけでは辛いので、重機を持ち込みましたが下が雪解け水でゆるくて上れず役に立ちませんでした。雪が消えてからでないと上の離れた木を出すのには使えそうないです。
3月31日
これだけの木をマンパワーだけではなかなか大変です。
上は3本分の木です。約15mほどこの位置に一度下ろしています。
下から見上げたところです。(中)重力とマンパワーで下ろしました。この立っている位置からから道まで更に10mは下ろします。下がるに従い傾斜が急になり重力に期待できなくなります。
作業をしてるとそばの木のいただきからピーピー(キーキーかな)という声がします。種類はわかりませんが、トビよりやや小型なタカです。カメラを向けると飛び立って行きます。私が山にいることが警戒心の強いタカにとっても見慣れた眺めになったのでしょうか?
体に疲れがたまりシンドイけれど、明日も山に入ります。