山ガール "Yama-girls" or "mountain girls" [スポーツ、ヘルス]
10月8日
去年からやたら一緒にキャンプしたり山に行ったりと遊びまわった仲間が急に来ると言うので、畑に野菜を採りに行きました。ここのところ低温続きでオクラなどの育ちが遅かったようです。
今日も雨で涼しいです。(上)電話もらって朝のうちにちゃっちゃと収穫して来ました。
いつの間にかトマト、キュウリなど夏の野菜も影をひそめましたが、それなりにいっぱいあります。ともかく人が来るなら持っていってもらわないと独りじゃ食べきれないんです。真っ赤かなのはカグラナンバンです。これなんか辛くて独りでは急に消費しきらんですよ。他に空芯菜、モロヘイヤなどもよろしくね。
そして久しぶりにうちに3人そろって盛り上がりました。そして盛り上がりついでに明日猿毛岳に行こうよってことになりました。
10月9日
急遽、山ガールズ(元ガール)4人と私で5人の登山隊が揃いました。(下)
北アルプスの3,000m級の山もカッコイイけど、こういう身近な山もいいですよ。猿毛岳なんてうちから車で15分くらいの近さです。
ツルリンドウの赤い実が鮮やかです。(左上)
登山道沿いのナラの木の根元に細かい木くずが出ています。(右上)ナラ枯れです。カシノナガキクイムシという虫がブナ科の木にナラ菌と呼ばれる菌類の一種を感染させる病気です。木くずはカシノナガキクイムシの出したものです。やがて葉が茶色くなり木が枯れますが、登山道で見られるナラ枯れの木はまだ緑色の葉ですが、木くずが根元に溜まっているコナラの木が何本かありました。
大きなブナもあり南向きの尾根道を歩くのが気持ちいいです。
猿毛岳頂上の山小屋です。(左上)地元加茂の人たちで維持管理されています。
南東正面にに粟ヶ岳が見えます。(右上)
その反対の北西の新潟平野と弥彦山・角田山、その奥に佐渡がよく見えます。(下)モヤっとした天気の割に非常に視程がよくて大佐渡と小佐渡の違いまで見てとれます。視程とは肉眼でハッキリモノが見分けられる距離をさします。いろんな要因で異なる視程は航空撮影をする時には重要なファクターです。
いつもは小屋から上り口へ戻り往復するのですが、今日は北に進みスキー場跡の先を永明寺のある集落へと下りることにしました。
小屋の先を少し行った辺りでセミの抜け殻を見つけました。抜け殻の大きさや時期的からツクツクボウシのものだと思われます。
山栗のピークは少し過ぎたような頃ですがまだそこそこ落ちています。(下)小屋より先に人はあまり来ないので実も拾われずたくさん残っていました。しばらく栗拾いが止まりません。(上)
尾根から下ります。
元のスキー場の先にも母の実家の杉山があるのだと最近知りました。この辺りがそうだと思います。(右下)あちこち山の管理をしている親戚がこの山の竹藪にタケノコ採りに来ているとのことでした。
ミョウガも見つけました。(左下)
下りて来ると湿気の多いとこにはたくさんのツリフネソウが咲いています。(右下)
山を下り車で加茂川を少し下ったところにある天神屋会館と言う料理屋さんでランチです。これにデザートも付いて1,000円だからいいですね。
山ガールズとの低山歩きはプラス、お食事、お喋りがあって楽しいです。次回の猿毛岳登山は加茂の〇〇へ寄って食べようなんて楽しみもあるんです。オヤジばっかりの山登りだと上って下って、ハイお終いって感じですからね。特にコロナ禍で人と喋る機会が減ってるから余計にありがたいですよ。
加茂まで行ってるんで、その後白根プールに泳ぎに行きます。駐車場のケヤキも少し色づいています。
山上って、皆んなでランチして、泳いでいい一日でした。
去年からやたら一緒にキャンプしたり山に行ったりと遊びまわった仲間が急に来ると言うので、畑に野菜を採りに行きました。ここのところ低温続きでオクラなどの育ちが遅かったようです。
今日も雨で涼しいです。(上)電話もらって朝のうちにちゃっちゃと収穫して来ました。
いつの間にかトマト、キュウリなど夏の野菜も影をひそめましたが、それなりにいっぱいあります。ともかく人が来るなら持っていってもらわないと独りじゃ食べきれないんです。真っ赤かなのはカグラナンバンです。これなんか辛くて独りでは急に消費しきらんですよ。他に空芯菜、モロヘイヤなどもよろしくね。
そして久しぶりにうちに3人そろって盛り上がりました。そして盛り上がりついでに明日猿毛岳に行こうよってことになりました。
10月9日
急遽、山ガールズ(元ガール)4人と私で5人の登山隊が揃いました。(下)
北アルプスの3,000m級の山もカッコイイけど、こういう身近な山もいいですよ。猿毛岳なんてうちから車で15分くらいの近さです。
ツルリンドウの赤い実が鮮やかです。(左上)
登山道沿いのナラの木の根元に細かい木くずが出ています。(右上)ナラ枯れです。カシノナガキクイムシという虫がブナ科の木にナラ菌と呼ばれる菌類の一種を感染させる病気です。木くずはカシノナガキクイムシの出したものです。やがて葉が茶色くなり木が枯れますが、登山道で見られるナラ枯れの木はまだ緑色の葉ですが、木くずが根元に溜まっているコナラの木が何本かありました。
大きなブナもあり南向きの尾根道を歩くのが気持ちいいです。
猿毛岳頂上の山小屋です。(左上)地元加茂の人たちで維持管理されています。
南東正面にに粟ヶ岳が見えます。(右上)
その反対の北西の新潟平野と弥彦山・角田山、その奥に佐渡がよく見えます。(下)モヤっとした天気の割に非常に視程がよくて大佐渡と小佐渡の違いまで見てとれます。視程とは肉眼でハッキリモノが見分けられる距離をさします。いろんな要因で異なる視程は航空撮影をする時には重要なファクターです。
いつもは小屋から上り口へ戻り往復するのですが、今日は北に進みスキー場跡の先を永明寺のある集落へと下りることにしました。
小屋の先を少し行った辺りでセミの抜け殻を見つけました。抜け殻の大きさや時期的からツクツクボウシのものだと思われます。
山栗のピークは少し過ぎたような頃ですがまだそこそこ落ちています。(下)小屋より先に人はあまり来ないので実も拾われずたくさん残っていました。しばらく栗拾いが止まりません。(上)
尾根から下ります。
元のスキー場の先にも母の実家の杉山があるのだと最近知りました。この辺りがそうだと思います。(右下)あちこち山の管理をしている親戚がこの山の竹藪にタケノコ採りに来ているとのことでした。
ミョウガも見つけました。(左下)
下りて来ると湿気の多いとこにはたくさんのツリフネソウが咲いています。(右下)
山を下り車で加茂川を少し下ったところにある天神屋会館と言う料理屋さんでランチです。これにデザートも付いて1,000円だからいいですね。
山ガールズとの低山歩きはプラス、お食事、お喋りがあって楽しいです。次回の猿毛岳登山は加茂の〇〇へ寄って食べようなんて楽しみもあるんです。オヤジばっかりの山登りだと上って下って、ハイお終いって感じですからね。特にコロナ禍で人と喋る機会が減ってるから余計にありがたいですよ。
加茂まで行ってるんで、その後白根プールに泳ぎに行きます。駐車場のケヤキも少し色づいています。
山上って、皆んなでランチして、泳いでいい一日でした。