ニンジンの種まき carrot seeding

6月29日

今前にまいたニンジンは間引きをしている段階ですが、新たに次のニンジンをまきました。(左)
一昨日発芽していた空芯菜は全部出そろいました。(右)

タイマツバナ(ベルガモットとかモナルダの別名も)は、柑橘系の香りがするハーブティーになります。畑の脇に松明みたいに赤い花を咲せていてます。側によるといい匂いです。(上)
ツマグロヒョウモンのオスです。(下)メスの前翅の先端が黒っぽいのでこの名があります。1980年代まで近畿地方以西の分布でしたが、1990年代以降新潟県などで見られるようになり分布が北上しています。しただでも毎年見るようになりました。

タグ：ツマグロヒョウモン ハーブティー タイマツバナ

ヒメサユリのポスター poster of Himesayuri

6月27日

朝畑に寄りました。空芯菜が発芽しだしました。

会議で市役所に行きました。
役所の階段に私のヒメサユリの写真を載せたポスターが貼られているのをまた見つけました。1次使用料は受け取っていますが、もう10年近く前に作られたものです。ずっとあちこちに貼られているので、途中で増し刷りはしていると思います。その間「三条のヒメサユリは充分宣伝された。」と思います。公益社団法人日本写真家協会によると「利用許諾の範囲や二次利用に関して」は、「その後の二次利用、例えば増刷や再発行、再放送、URLの異なる場所での掲示や期間を越えたアーカイブ利用などは、それぞれ事前の利用許諾と対価の支払いを伴うものです。」とあります。「写真は製品などの一般的な成果物とは異なり、作品であり著作物です。」このポスターはヒメサユリ、カレーラーメンと鍛治屋の3連のポスターでした。
ヒメサユリは新潟県との境の山形県、福島県と宮城県の一部にしか生息しません。しかも、標高200m弱の低いところにあるのはしただのヒメサユリだけです。この貴重な生息地を大切に守らねばなりません。

しただへの帰りに東三条駅前の山重酒店さんに寄って、六日町の高千代の四合瓶を買いました。あまり日本酒のことはわかって無いですが、今一番美味しいと思っているのはこの酒です。これを置いている山重酒店さんはこだわりのある店だと思っています。

タグ：著作物 山重酒店 高千代 ヒメサユリ 空芯菜

プール祭り pool festival

6月26日

松浜橋を渡り阿賀野川左岸を上ります。ござれや阿賀橋を過ぎ中洲の脇を過ぎ阿賀野川大橋の手前でカワウの数羽の群れ見つけました。
せっかくだから土手に車を寄せて撮りました。奥が阿賀野川大橋です。橋のさらに奥の遠い青い山並みが二王子岳なんかで飯豊連峰なんですけど、今日はもやってますねー。

ウはウですがカワウだと思うけど、はっきりとはわかりません。
中洲と本流の間の流れなんかに魚が多いのでしょうかね。魚網も仕掛けられています。昔この狭い流路にヤツメウナギ獲り用のドウと言う漁具を仕掛けている人がいました。その人はドウと言ってましたが筌(ウケとかウエ)と言う割竹を編んで作った筒状の道具で長さ1m以上はある大きなものでした。
さて、ここから新新バイパス、新潟バイパス、49号線、403号線〜と回って白根に向かいます。

松浜からしただへの帰りに白根プールに寄ります。
駐車場隣りの田んぼのイネは、もう水面が見えないくらい育っています。6月下旬ですからね。

7月8日(土)はプール祭りだそうです。夏休みも近づき新潟市側としては、祭りを機会に、子供たちにいっぱい利用して欲しいのですね。そりゃそうでしょうけど、大きな声では言えないけど、私たちにとってはそうでも無いんです。白根プールは新しくてきれいな割に利用者が少ないというのがメリットなんですねー。子供たちの健康と老人の健康相反するものじゃ無いとは思いますから、まあそこそこでお願いいたします。
ちなみに7月8日は都合悪いから来れません。

しばらくイオン向かいの三宝亭で外食してなかったのですが、酸辣湯麺（サンラータン麺）を食べたくなって来ました。久しぶりに美味しいです。辛さと酸っぱさがいいです。花椒をたっぷりかけて食べます。
外食も高いんで4月末からここに来ていなかったようです。隣り席との仕切りのパーティーションが無くなっていました。コロナウィルスがそんなに変わったわけでも無いのに、人の都合でオープンになりました。

タグ：ドウ プール祭り パーティーション 酸辣湯麺 カワウ