50年以上前からの友だち friends for over 50 years [日記]
9月4日
連日ガイドやボートやらで今日はゆっくり出来ると思ってたのですが、友人夫婦が昨日近くに(しただの家からなら1時間ほど)泊まりに来るという電話があり、会いに行くことにしました。場所は、先月21日に泊まった大白川の「民宿 休み場」です。結局先月と同じく1泊することにしました。今朝は松浜の実家からなんで関越道で中之島見附IC→栃尾→R290→R252大白川と2時間半で4時頃「民宿 休み場」到着です。魚沼市は今日は曇りでコスモス、ススキと秋の風情です。
友人夫婦の顔をみたら来てよかったと思いました。北八ヶ岳のしらびそ小屋の友だちで、しらびそ仲間は、親戚づきあいみたいな感じなんです。ダンナとは年1回は西国分寺で飲んでいますが、奥さんとは2〜30年ぶりです。奥さんとの方が少し古い付き合いかな。食事を待つ間、話はあれこれ50年以上前に戻ります。
夕食は半月前と同じ(最後の鬼グルミ入りのデザート以外)ですが、2度同じ美味しいものをいただき得した感じです。
9月5日
食後も深夜1時過ぎまで語り合いました。
部屋も眺めも半月前と同じです。(上)
朝食も美味しかったです。(下)
そうそう、ダンナが最近浅草岳に登ってたまたここに泊まったんだそうです。今月守門岳に登るつもりで宿をとったけど、一緒に登る予定の人が来ないことになって、料理が美味しかったので奥さんを連れて来ることにしたんです。
もっとずーっと喋り対こともあるので、宿に車を置き友だちの車1台でエコミュージアムに行きます。浅草岳登山口の側です。
エコミュージアムは森の木道があり歩きやすく、周りの八十里越えの山々もピークだけですが木々の間から見えます。清々しい場所です。今日は曇っていて霧がかかっています。左上はホウノキの長い実です。
宿への道でオニヤンマの産卵を見つけました。車を止めてもらって撮影しました。
オニヤンマの産卵は特徴的で、空中の一箇所に留まりながらお尻を水に叩きつけるように飛ぶ姿が観察できます。メスは腹の先を川底に突き立てています。尾の先の産卵弁で水や土の湿度を感じほどよく湿った場所を探して、卵を産んでいるんです。
この産卵行動を知らないとオニヤンマが飛んでいても気づかなかったでしょう。知っているから見えて、見えるから撮れるのです。
宿に戻ったら土砂降りです。ここでお別れします。次にこの宿に来るのは来月でキノコ料理になったらです。
帰りはしただの家に寄ります。畑にも寄って野菜を収穫します。しただにはあまり雨の降った様子は無いです。松浜の実家から積んで魚沼まで持ち歩いていたタンクの水をやります。水の使えないしただの家にはいたく無いんで松浜に帰ります。新井郷川沿いのスーパーに寄る頃には夕方です。楽しくて長い1日でした。
連日ガイドやボートやらで今日はゆっくり出来ると思ってたのですが、友人夫婦が昨日近くに(しただの家からなら1時間ほど)泊まりに来るという電話があり、会いに行くことにしました。場所は、先月21日に泊まった大白川の「民宿 休み場」です。結局先月と同じく1泊することにしました。今朝は松浜の実家からなんで関越道で中之島見附IC→栃尾→R290→R252大白川と2時間半で4時頃「民宿 休み場」到着です。魚沼市は今日は曇りでコスモス、ススキと秋の風情です。
友人夫婦の顔をみたら来てよかったと思いました。北八ヶ岳のしらびそ小屋の友だちで、しらびそ仲間は、親戚づきあいみたいな感じなんです。ダンナとは年1回は西国分寺で飲んでいますが、奥さんとは2〜30年ぶりです。奥さんとの方が少し古い付き合いかな。食事を待つ間、話はあれこれ50年以上前に戻ります。
夕食は半月前と同じ(最後の鬼グルミ入りのデザート以外)ですが、2度同じ美味しいものをいただき得した感じです。
9月5日
食後も深夜1時過ぎまで語り合いました。
部屋も眺めも半月前と同じです。(上)
朝食も美味しかったです。(下)
そうそう、ダンナが最近浅草岳に登ってたまたここに泊まったんだそうです。今月守門岳に登るつもりで宿をとったけど、一緒に登る予定の人が来ないことになって、料理が美味しかったので奥さんを連れて来ることにしたんです。
もっとずーっと喋り対こともあるので、宿に車を置き友だちの車1台でエコミュージアムに行きます。浅草岳登山口の側です。
エコミュージアムは森の木道があり歩きやすく、周りの八十里越えの山々もピークだけですが木々の間から見えます。清々しい場所です。今日は曇っていて霧がかかっています。左上はホウノキの長い実です。
宿への道でオニヤンマの産卵を見つけました。車を止めてもらって撮影しました。
オニヤンマの産卵は特徴的で、空中の一箇所に留まりながらお尻を水に叩きつけるように飛ぶ姿が観察できます。メスは腹の先を川底に突き立てています。尾の先の産卵弁で水や土の湿度を感じほどよく湿った場所を探して、卵を産んでいるんです。
この産卵行動を知らないとオニヤンマが飛んでいても気づかなかったでしょう。知っているから見えて、見えるから撮れるのです。
宿に戻ったら土砂降りです。ここでお別れします。次にこの宿に来るのは来月でキノコ料理になったらです。
帰りはしただの家に寄ります。畑にも寄って野菜を収穫します。しただにはあまり雨の降った様子は無いです。松浜の実家から積んで魚沼まで持ち歩いていたタンクの水をやります。水の使えないしただの家にはいたく無いんで松浜に帰ります。新井郷川沿いのスーパーに寄る頃には夕方です。楽しくて長い1日でした。
2023-09-19 16:40
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コメント(9)
古くからの友達は、無条件にいいですね。
私も先日いずれも50年以上からの友人と会ってきましたが
時間が足りなさ過ぎました。
by そらへい (2023-09-19 21:19)
田舎の古い友達は「ちゃん」ですね。目上だと「さん」ですが。
by 夏炉冬扇 (2023-09-19 21:50)
分かり合える友だちがいるのはうれしいですよ。
まあ呼び方はともかく
by モリガメ (2023-09-20 02:03)
コスモスとススキと秋のひと時は格別ですね。オニヤンマの産卵も見られてよかったですね。みんなみんな元気でよかったですね。また来ます(^▽^)/
by しゅん (2023-09-20 07:03)
ありがとうございます。また来てください。
by モリガメ (2023-09-20 09:35)
美味しい物を戴きながら昔の話に花が咲いて楽しかったでしょう。
by お散歩爺 (2023-09-20 10:47)
よかったです。
by モリガメ (2023-09-20 12:26)
オニヤンマの産卵シーンに出会えてよかったですね。私はありません。
by JUNKO (2023-09-20 21:42)
こういう産卵をすることがわかっていれば、そのうち見れますよ。
by モリガメ (2023-09-20 23:38)