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頭が英語でいっぱいです my brain is full filled with English [日記]

11月21日

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昨晩弥彦の後、彼らはしただのスノーピークに泊まりました。スノーピークはしただの本社があるオートキャンプ用品メーカーです。最近アウトドア用品にはふさわしくない社長スキャンダルでニュースになってますね。
私はしただに住んでいても、用事もないんでここ何年もスノーピークに来ていませんでした。新たにキャンプ場の上に泊まれる所や温泉も出来ていました。宿泊は随分と高いそうですが、円安だから彼らには楽勝みたいでした。外国で稼いで日本で金を使うのがいいよね。
スノーピークはうちから15分くらいのところにあるので今朝も会いに行きました。まだ朝風呂に入ってたんでスパのある宿泊所のロビーで待ってました。ここからだと我が家は粟ヶ岳方向です。窓ガラスが反射して白くライトの映り込みのある辺りが我が家です。ちょうどロビーの窓から正面に見渡せます。(上)
皆んなが風呂から上がってから彼らの朝食につき合いながら話しします。(下)昨日からずーっと英語で喋ってます。くだらない話しも多いですけどね。例えば the president is changed by her pregnant with married man's baby なんて言ったら、そのんなあまりにも日本的なニュースはアメリカには伝わっていない様でした。こんな具合に英語を使うは2008年のアメリカ旅行以来です。半日近く喋ったのも2017年にカリフォルニア州のサン・バーナディーノ/San Bernardinoに住んでいる女性が家族を連れて旅行に来た時以来です。そんな具合でしたが何とか出まかせでも喋れました。通じてはいます。頭が英語モードに切り替わりそれなりに英語で考えるようになったみたいでした。考えを、日本語→英語→声、と変換しないで直接英語で出てくるみたいでした。これだとブロークンだろうとなんとかスムーズに会話になります。

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スパの下の方にキャンプ場が広がってます。その先にスノーピーク ヘッドクォーターズがあります。(上)彼らの故郷のウィスコンシン州やミネソタ州もメイプルの紅葉がきれいな地方です。
さて、お別れです。(下)もっと一緒に喋っていたいんですが、今日は午後から豊栄の病院の予約があります。彼らはこれから白根の友だちのところに寄り、今日は宮城の秋保温泉に行くそうです。ラーメンと温泉が大好きです。
久しぶりに会えて楽しかったのと、いっぱい英語で喋れたのもよかったです。

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この後、用事でその都度日本人と喋るだけでしたから日本語で考えることも無かったです。ずーっと一人でしたからその間英語モードが抜けず頭の中では英語で考えているようでした。しばらくこれは抜けない感じです。どうせ普段複雑なことを考えているわけじゃないからそんなもんです。
午後から行った豊栄の病院です。(左上)
もう松浜の実家に泊まるから新井郷川沿い(下)のスーパーで夕食分の食料を買いに行きます。
そして実家です。家の上を西に向かってあ飛行機雲です。(右上)しただの家じゃないから今晩は一人で酒を飲みます。多分英語で酔っ払うね。。。

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アメリカの友人たちとロシアの家族 American friends and Russian family [日記]

11月20日

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3人のアメリカの友人が新潟に遊びに来ました。ワシントンD.C.からとミネアポリスと東京からです。3人はウィスコンシンの高校時代からの友だちです。ワシントンD.C. からの1人は昔白根で英語のALTで過ごしたことがあるのですが今では立派な天文学者のようです。彼に時間が出来たので急に3人で日本に来ることになったんだそうです。皆んな日本大好きな人たちです。会えるのはコロナが流行る前なんで懐かしいですが、特に東京に越して来た1人とは2008年以来です。皆んなでミネアポリスからサウスダコタの牧場へ片道5時間のドライブしてからのご無沙汰でした。アメリカ中西部の田舎旅はとても楽しかったです。
燕三条に着き先ずはラーメン食べたいということで燕の杭州飯店に行きました。千駄ヶ谷のホープ軒に似た味の背脂系ラーメンです。好きな人には人気店です。

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弥彦神社に来ました。
ミネアポリスからの友だちは、かつて弥彦神社で彼女にプロポーズして結婚したんです。今ミネアポリスの隣のセントポールに住んでます。だから弥彦神社は外せないですねぇー。

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「重い軽いの石」持ち上げながら願いごとをして軽く感じたら叶うということらしいです。

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参道は菊祭り中です。

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キクや紅葉のハイシーズンなんで人出も多いです。(下)
私を撮っている人はカメマンで動画もスティールもやりプロデューサーもと多才な活躍をしているらしいです。おまけにWiskey Bearって言うバンドもやってます。(上)“ Wiskey Bear”って検索するとYouTubeなんかで出てきます。彼が東京から来んです。

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弥彦神社は越後の一宮として格式のある神社で境内は広く風情があります。

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本殿背後に弥彦山がひかえます。
神社の歴史、謂われはともかく越後平野のどこからも見える弥彦山は、朝な夕なに見上げる地元民の崇拝の対象です。と言うかこの辺の人は何かと言うと弥彦です。

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弥彦公園のもみじ谷へ行ってみましたが、紅葉のピークは過ぎてました。
でもとてもラッキーな奇跡がありました。
何年も会って無かったロシア人の家族に偶然出っくわしたんですです。コロナ以来全く会える機会が無かったです。会わない間にお姉ちゃんに2歳の妹が出来てました。2人ともとってもかわいいですねぇー!
実は、下のカットで真ん中の女性がとても顔の広い人で、おかげで新潟に来ていろんな人に紹介してもらいました。白根の人たちも今日のアメリカ人もロシア人もボート仲間もいっぱい新潟で知り合いが出来たんです。
今日のアメリカーとロシア人なんて沖縄で言うところの「いちゃりばちょーでー」(一度会ったら皆兄弟)ですね。初対面でもすぐに仲良しの握手、握手です。しかし、思えば国と国で単位で考えたら地球の裏側で敵対してます。個人レベルだと何のわだかまりなしに仲良く出来るのに!コロナも戦争も早くおさまることを願います。
久しぶりの友だちにたくさん会えて、日本語でも英語でもいっぱい喋れていかったよー!めちゃくちゃイングリッシュでも何とか通じるね。
「いちゃりばちょーでー」、「なんくるないさー」!

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行ったり来たり back and forth [日記]

11月14日

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朝畑です。
畑の周りの山も紅葉の盛りです。

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2階の窓からのコナラの紅葉です。クリの葉はもう散っています。

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加茂の山々の紅葉です。

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これもです。
午後から松浜で葬儀屋さんと打ち合わせです。お葬式が終わっても、その後の用事がたくさん残っています。慣れないことばかりで、専門家のアドバイスで動いた方が効率的です。

11月15日

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実家でやることやしただでの用事なんかもあるので、実家が済めばしただへ戻りです。夕方帰ります。
頭上を飛行場に下りる機体が通過します。(上)
しただに持ち帰る荷物を積み込むと、となりのうちのオオイタヤメイゲツの紅葉が目につきました。(下)

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阿賀野川の土手を上りしただへ走ります。日々60kmの行き来です。もうじき暗くなります。

11月16日

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朝用足しに、しただの道の駅に行きます。
向かいの高城城址の紅葉もきれいです。紅葉はしただの集落まで下りて来てます。

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道の駅駐車場からの八木ヶ鼻の眺めです。粟ヶ岳は雲に隠れています。

11月17日

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自分病院に行きます。(右上)新潟市の実家に近い病院で、母もお世話になっていたので先生に亡くなったことをお伝えしてお礼言っておきました。看護婦さんに、12日に放映されたUXの番組で私を見たと言っていただきました。私は見てないんですが名前も出ていたようです。八木ヶ鼻でチカポンとふざけているようなシーンが出ていたみたいです。
病院のバス停です。(左上)「おらってのバス」と言うのは私たちのバスと言う意味です。北区の区バスですね。

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病院近くの農家直売所に行きます。割高だけど人気店です。(左下)
もう遅いので松浜泊まりです。新井郷川沿いのスーパーに買い物に寄ります。(上)
北区の支所でも用足しします。無数のカラスがいつも支所脇のニセアカシア林をネグラにしてます。(右下)
今日は実家泊まりですが、明日はしただの畑へ向かいます。
忙しいですよ。

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芭蕉もいいしマン・レイも Basho is nice and Man Ray is also. [日記]

9月3日

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新潟駅近くの美術館のチケットがあるのでと誘っていただき、田上町の「道の駅 たがみ」で待ち合わせしました。そしていつもよく遊んでる3人で珍しく芸術鑑賞に行くのです。最近出来た道の駅で駅名が短いのでいいですね。田上町近隣の美味しいモノを揃えているんで嬉しいです。田上町は梅やタケノコが名物らしいです。帰りにここで梅ソフトを食べました。

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敦井美術館です。北陸ガスなどの創業者関連の美術館らしいです。
荻原井泉水と言う奥の細道研究家の「奥の細道俳画展」でした。
まあ絵があるから文字だけじゃ無くて親しめるって感じでした。
おかげで松尾芭蕉ってやっぱりいいなぁと多少理解出来る展覧会でした。
この春の野尻湖ワカサギ釣りで「一茶記念館」に寄ったらすっかり一茶ファンになりましたが、芭蕉もすごいぜって感じです。
有名な、例えば山寺で詠んだ「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」なんて出てくると嬉しくなっちゃたりしたわけです。
そして名句の数々ですが、なぜかこの日は「一家(ひとつや)に遊女もねたり萩と月」と言う句が心に沁みました。「親知らず子知らずを過ぎた市振の関の宿で、襖一枚隔ててお伊勢参りに行く二人の新潟の遊女とそれを送って来たらしい年寄りがボソボソ喋ってるのを聞いている。」みたいな妙にほのぼのした情景です。お堅く厳しい感じのする芭蕉の句の中で、なんとも不思議な雰囲気です。そしてこのことを同行の曾良に伝えたら曾良がそれを彼の紀行文に書き留めたって、ちゃんと奥の細道に載っています。ところがこの市振での一件は几帳面だけが取り柄な曾良の紀行文には全く載っていないんだそうです。妙だなぁ?芭蕉を敬愛する曾良が勝手に忖度したんでしょうか?

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さて、芭蕉に満足した我々は舌も満足したくなります。
と言うことでピア万代にある佐渡の回転寿司・弁慶に行きました。この頃ピア万代に来て無かったのですが人が多いのに驚きます。弁慶も混んでいて待ち時間長そうでした。すると何と新たに「別館立ち食い 弁慶」などと言うのが建ってました。助かるねー!そして美味かったです。

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芸術ついでに、帰り方向の県庁近くに総合建設コンサルタント・(株)キタックのやっている知足美術館があるので寄ってみます。広重の「東海道五十三次」全55図を収蔵しているところなんで寄ったのですが、別の企画展をしていて見ることが出来ませんでした。よく考えれば小さい美術館では収蔵品をいつも展示することのスペースがないのでしょうがないですね。広重展はほぼ3ヶ月おきくらいに見せているそうです。
そう言えば敦位美術館でも、横山大観、河合玉堂、小林古径・・・と錚々たるラインナップなんですが、今の企画展期間常設展示は無いとの断り書きがありました。
知足美術館の階段を上っている時、たまたま重さに耐えかねたサンダルが壊れてしまった人がいました。(下)凄い足!さすがに知足と関心したのですが、知足美術館の名前の由来にはもっと深い意味があるそうです。

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傘を忘れた人がいたので先ほどのピア万代に戻りました。もうすっかり芸術鑑賞モードになっているので、戻りついでに、新潟市美術館へ行くことにしました。信濃川を渡って西大畑に行きます。今盛んにテレビコマーシャルでここの「マン・レイと女性たち」展の宣伝をしています。見たかったのでいいチャンスでした。ここはさすがにマン・レイ企画展だけじゃなく、別に常設展や全日写連新潟支部の20周年記念写真展などまでありました。
「マン・レイと女性たち」はニューヨーク時代からパリ時代まで生涯を通した作品がそろいとても濃厚なものでした。ちょっと疲れるほどのボリューム感でした。よかったですよー。
マン・レイは20世紀初頭のダダ・シュールレアリスムのアーティストです。画家であり、彫刻家であり、映画も作り何よりも写真家と多才な人です。そして今にも通じる新しい挑戦も果敢にチャレンジしています。
ガチに力の代表作も勢ぞろいしてる作品展でしたが、私はカトリーヌ・ドヌーブのポートレートにホッとしました。彼がこだわりった螺旋状のイヤリングも控えめでいいですよ。
売店に巨大唇が空に浮いている代表作の一つをプリントしたTシャツがありました。かっこいいなと思ったのですが、それなりに高いし第一着る勇気ないからやめました。ローリングストーンズのベロマークのTシャツより刺激的でかっこいいんだけどさすがに自分で着るのはねー!

全日写連の写真展は、まあ写真好きが楽し気にやってるなぁって感じでした。でもいい作品もいろいろありましたよ。

常設展のほうですが、1913年五泉市生まれの阿部展也というシュールレアリスム作家の作品がありました。戦前から前衛的な写真や絵を作っていた天才です。戦時中は陸軍報道部写真班員としてフィリピンに徴用され、記録写真を撮影していたそうです。英語も得意な人だったらしいです。敗戦後ルソン島北部の山に逃げ込んだのですが、米軍に捕まった後は1946年末まで収容所生活をしていたそうです。私の父は阿部氏とほぼ同年代の生まれで戦争中もルソン島北部のバギオという景勝地で英語の教師をしていました。父も敗戦で山中を逃げ回りその後米軍の収容所暮らしをしています。収容所内で米軍の通訳をしていました。なんかそんな中で阿部さんと接触が無かったのでしょうか?収容所で母の親戚に出会い随分その方をお世話するようなこともあったらしいです。案外収容所は狭い世界だったのかも知れないです。捕虜つながりとか、同じ新潟生まれとか、英語つながりとかそんなことがあったような気がします。ちょっとマン・レイと関係なくなりましたが不思議な話です。

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「マン・レイと女性たち」はいいけど「モリガメと女性たち」はどうなんよ!と言う厳しい突っ込みがありました。うかつなことは言えないので「貴女方女性たち」次第でモリガメも生かされるでしょうと逃げました。

マン・レイや ああマン・レイや マン・レイや


まあ、今日はおかげさまでいいものをたくさん見れました。今後「奥の細道」でも巡りますかね。


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早朝だけ働く work only early in the morning [日記]

7月1日

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暑すぎるので畑では早朝だけしか働けません。
今朝は主に手で草取りです。特にこんな作業は日中まではやってられません。(右下)
青空バックにしたノリウツギの花です。(上)地元の大谷地和紙ではこの樹液をコウゾの繊維のつなぎ(糊)として使います。しただの山にはノリウツギが自生しているので、埼玉の小川和紙みたいにトロロアオイをつなぎしたりはしません。
モナルダ(別名 タイマツバナ、ベルガモット、ビーバーム)の花です。たまにハーブティーにします。(左下)
8時近くなり暑くなりだしたら早々に引きあげます。



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詰め込み過ぎな冷蔵庫 overloaded refrigerator [日記]

6月25日

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薪積みに友だちが2人来てくれました。昨晩の雨で山道が濡れていて4駆の軽トラでも滑って奥に木を取りに行けません。家の近所に運んである木を、切って、割って、運んで積みす。1人で黙々とやるより手分けして喋りながらやってるとはかがいって張り合いがでます。ありがたいです。

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それにしてもあんまり頑張っちゃうと、暑いし辛いことになります。適当に切り上げてお昼にします。
お昼食べて一段落して、さてと!冷蔵庫の片付けをしよう!と言うことになりました。何しろ片付けの出来ない私の冷蔵庫は扉を開けるのも怖い状態になっていて爆発寸前なんです。自分でもにっちもさっちも状態になっているんです。何時の物かも分からん食材(元食材)がいっぱいで、臭気プンプンなんです。私の捨てられない性分のせいです。そして片付けを断行した結果がこの写真です。あまりのことで、片付け前のカットは載せられません。
「迷っていたら時間が無駄に経つばかり!」と言う2人の鬼のような意志によりこのようにスッキリした結果になりました。取捨選択のシーンに私がいない方がいいとばかりに、私は薪の片付けへと外に追いやられてしまいました。「終わったよー!」って呼ばれて戻るとこの結果です。
スッキリと、スペースたっぷり、臭いも無いし、これだと電気代も軽減されます。まあ、いいことだらけで、「あれをもうちょっと食べたかったんだけど。」なんて気も起きないわけではないですがそんなこと言ってもキリないことです。「ハイ!これでよかったんです。」これが私の望んだことだったんです。15年近くかけて溜め込んだゴミが1時間ほどで処分されたんです。とても私自身には出来ない大事業をやってくれたんです。すごい!ありがとうございました。

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こうして私の生活は一歩前進しました。
さて皆さんが帰り寂しくなりましたが、今日の野菜を採りに畑に行きました。まだまだですが今年の初トマトも収穫です。(下)
上はモナルダと言うハーブです。葉や茎にイタリアの柑橘類ベルガモットオレンジの香りに似た香りがあります。なのでベルガモットとも呼ばれます。紅茶に浮かべるとアールグレイみたいな匂いになります。

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参議院選挙 House of Councilors election [日記]

6月23日

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2022年参議院選は7月10日が投票日ですが、期日前投票は今日から出来ます。
Jr八王子駅南口にあるサザンスカイタワー八王子(左)と言うビル4階にある八王子市役所八王子駅南口事務所が投票会場です。(右下)ここで投票を済ませてからしただに帰ります。
このフロアの残り半分がJ:COMホール八王子(八王子市民会館)になっていて、来月そこで北島三郎のコンサートがあるようです。J:COMホール八王子内にそれを知らせるポスターがありました。(右上)
このビルの上層階はレジデンスフロアになっていて、そこにサブちゃんのフロアがあると言うもっぱらの噂があります。これとは別にサブちゃんの大御殿は八王子駅から遠くないところにあるので、ここにサブちゃんフロアがあると言う噂の真相はよくわかりません。
ともかく便利なところです。住んで、コンサートして、期日前投票も出来るんです。もちろん印鑑証明も取れますよ。まさかサブちゃん本人が電車利用はしないでしょうが、関係者も便利ではありがたいでしょうね。
知らんけど!

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半日お喋り talking for half a day [日記]

6月18日

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3人でしらさぎ森林公園にハナショウブを見に集まったのですが、入ってすぐのベンチに座ったきり全然奥へ見に行きませんでした。ずーっと喋りっぱなし、座りっぱなしでした。

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それでも喋り足りない3人は燕三条の「すき家」へウナギを食べに、その後、8号線を挟んで向かいの「コメダ珈琲」へとハシゴしました。
私は「すき家」で牛丼専門だったのに、「ウナ牛」なるものの初体験です。(上)
そして「コメダ珈琲」自体初体験で、なおかつ「シロノワール」と言う名物まで食べちゃいました。(下) 「シロノワール」とは日本語の白とノワールと言うフランス語の造語だそうです。甘くて温かいパンにアイスクリームとサクランボが乗りそれにシロップをかけて食べる血糖値がヤバイシロモノです。
長居可能な「コメダ珈琲」でたっぷり長居・長喋りを午後までしまくり満足出来ました。無駄話の半日以上でしたが、コロナ禍での無言生活のストレス解消もいいものでした。

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それでも、みんなと別れて夕方畑に行きました。
野菜を収穫したり若干の作業をしました。(上)
タマネギの葉はほぼ倒れて取り入れも間近になってきました。(下)
まあ、丸々1日が無駄になったわけでもないし、無駄話まんざら無駄でもなかったでしょう。

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天ぷらパーティー tempura party [日記]

4月5日

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当初ワカサギ天ぷらパーティーのはずが、ワカサギの残っているメンバーが来れなくなってともかく天ぷらパーティーと言うことになりました。
主に家の周りのフキノトウの天ぷらです。ワカサギの佃煮もちょっとだけありまして美味しくいただけました。100匹ちょいの釣果のうち、食べたのはこれだけ、7匹ほどです。まあ満足!
美女、天ぷら、ワカサギ!最高じん。昼からちょい酔ったもようです。
皆んな帰ってから続けてさらに飲みました。人と飲んでその続きだから一人飲みじゃないです。よって私はマイ禁酒ルールを破ったわけじゃ無いです。そのルールはしただの家で一人飲みをしないということです。もう数年もこのルールは守られています。おかげで酒を飲む量はかつての1/10以下くらいに減ってます。


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ポータブルウインチ portable winch [日記]

4月4日

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午後病院で診察中に注文していたPlowさんからポータブルウインチが入荷したというと電話が入りました。
急ぐし後日しただから受け取りに行くのも大変だから病院後に行くことにしました。 
牽引力700kg、重量9.5kgの小型ウインチです。ホンダのエンジンを積んでカナダのメーカーの製品です。高いんだけど結局買うことにしました。

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Plowさんに行きポータブルウインチを買い、使い方の説明を聞いたり実演してもらったりしてたら遅くなりました。素人には使い方が難しいそうです。ロープの扱いに苦労しそうです。帰り道で白根プールに寄って泳ぐつもりでしたがやめて、真っ直ぐしただに帰ります。Plowさんのある場所は新発田市で実家からはさほど遠くは無いのですが、直接しただまで帰るとなるとかなり遠く感じました。
阿賀野川右岸から見る日没です。弥彦山、角田山の右側(北側)に日が落ちます。

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