八木ヶ鼻、袴腰山登山 climbing to Yagigahana and Mt. Hakamagoshi [しただ郷]
5月29日
仲間5人で八木ヶ鼻に上りました。
8時半道の駅集合、八木ヶ鼻に上りヒメサユリを見るくらいの話で集まったのですが、ちゃんと打ち合わせしていなくて道順とかを皆勝手に思い描いていました。
先ずは八木ヶ鼻に上ります。
八木ヶ鼻は6〜700万年前の海底火山溶岩ドームの中心部だった岩塊です。200万年ほど前に一帯が隆起して、それとともに地上に現れて現在のような200mほどの石英粗面岩の高い崖になりました。五十嵐川右岸に聳え立つ特異な姿がしただエリアのランドマークになっています。
八木ヶ鼻の険しい崖にはハヤブサ(下)が営巣します。海辺の崖に巣をかけることが多いのでこのような内陸の営巣は珍しいことです。
八木ヶ鼻駐車場から崖下の森を通り八木神社の裏手から上ります。
森の中でフタリシズカの花を見つけました。(上)
エゴの花がシダの葉に落ちています。(下)
急坂を上り八木ヶ鼻頂上に出ます。(下)仲間の1人が調子悪くなって頂上手前から駐車場に下りました。もうちょっとだったのですが仕方ないです。
頂上からの眺めが素晴らしいです。(上)右上に守門岳がありその左手に八十里越の山並みが連なっています。また、右を流れる川が守門川で左を流れるのが五十嵐川です。五十嵐川右岸に「いい湯ら亭」が見えます。画面に入っていませんが「いい湯ら亭」の側で駒出川が五十嵐川に合流しています。
私はここからヒメサユリの様子をチェックしに高城城址方向に行かないといけないし、他の皆さんは、具合悪くなったメンバーもいることでもあるので、下ることにしました。皆んなは下りて先に「いい湯ら亭」で食事や温泉に入って待ってくれることにしました。
皆と一緒に喋りながらゆっくり行きたかったのですが、結果的に私一人で、八木神社→八木ヶ鼻→袴腰山→高城城址→ヒメサユリ駐車場と歩くことになりました。
さあそれからが大変です。皆んなが「いい湯ら亭」で待ってるということなんで焦ります。飲まず、食わず、休まずで八木ヶ鼻から袴腰山、高城城址、「ヒメサユリの小径」と飛ばしてヒメサユリ駐車場に駆けつけました。ほとんどトレラン状態でした。
上の地図で言うと「見返りの丘」から左に高城城址方向に行きます。
目につくのはヤマツツジです。標高の高いこの辺りはまだフレッシュできれいです。(右下)
高城城址の頂上です。(左下)登山者が見ている「高城に咲く花」の看板は、ここと下の駐車場に同じものがあります。この看板の植物写真は全てモリガメが撮ったモノです。
以前はヒメサユリは高城城址より上までポツポツと生えていたのですが、食害が増えたこの頃はこの下の「ヒメサユリの小径」途中の「中の眺め」まで下らないとありません。
ヒメサユリの様子は、この前の記事(「ヒメサユリ開花情報 2022.05.29」)に書きました。
ヒメサユリ駐車場に下り停めて置いた車で「いい湯ら亭」に周り仲間と合流しました。
最後仲間とノンビリ出来ました。でも水も飲まずに飛ばしたもので、温泉から上がったら両脚が攣ってしばらく動けませんでした。いろいろ考えると私だけが「ほぼトレランコース」に行き皆さんは楽ちんコースに回ってよかったかと思います。
仲間5人で八木ヶ鼻に上りました。
8時半道の駅集合、八木ヶ鼻に上りヒメサユリを見るくらいの話で集まったのですが、ちゃんと打ち合わせしていなくて道順とかを皆勝手に思い描いていました。
先ずは八木ヶ鼻に上ります。
八木ヶ鼻は6〜700万年前の海底火山溶岩ドームの中心部だった岩塊です。200万年ほど前に一帯が隆起して、それとともに地上に現れて現在のような200mほどの石英粗面岩の高い崖になりました。五十嵐川右岸に聳え立つ特異な姿がしただエリアのランドマークになっています。
八木ヶ鼻の険しい崖にはハヤブサ(下)が営巣します。海辺の崖に巣をかけることが多いのでこのような内陸の営巣は珍しいことです。
八木ヶ鼻駐車場から崖下の森を通り八木神社の裏手から上ります。
森の中でフタリシズカの花を見つけました。(上)
エゴの花がシダの葉に落ちています。(下)
急坂を上り八木ヶ鼻頂上に出ます。(下)仲間の1人が調子悪くなって頂上手前から駐車場に下りました。もうちょっとだったのですが仕方ないです。
頂上からの眺めが素晴らしいです。(上)右上に守門岳がありその左手に八十里越の山並みが連なっています。また、右を流れる川が守門川で左を流れるのが五十嵐川です。五十嵐川右岸に「いい湯ら亭」が見えます。画面に入っていませんが「いい湯ら亭」の側で駒出川が五十嵐川に合流しています。
私はここからヒメサユリの様子をチェックしに高城城址方向に行かないといけないし、他の皆さんは、具合悪くなったメンバーもいることでもあるので、下ることにしました。皆んなは下りて先に「いい湯ら亭」で食事や温泉に入って待ってくれることにしました。
皆と一緒に喋りながらゆっくり行きたかったのですが、結果的に私一人で、八木神社→八木ヶ鼻→袴腰山→高城城址→ヒメサユリ駐車場と歩くことになりました。
さあそれからが大変です。皆んなが「いい湯ら亭」で待ってるということなんで焦ります。飲まず、食わず、休まずで八木ヶ鼻から袴腰山、高城城址、「ヒメサユリの小径」と飛ばしてヒメサユリ駐車場に駆けつけました。ほとんどトレラン状態でした。
上の地図で言うと「見返りの丘」から左に高城城址方向に行きます。
目につくのはヤマツツジです。標高の高いこの辺りはまだフレッシュできれいです。(右下)
高城城址の頂上です。(左下)登山者が見ている「高城に咲く花」の看板は、ここと下の駐車場に同じものがあります。この看板の植物写真は全てモリガメが撮ったモノです。
以前はヒメサユリは高城城址より上までポツポツと生えていたのですが、食害が増えたこの頃はこの下の「ヒメサユリの小径」途中の「中の眺め」まで下らないとありません。
ヒメサユリの様子は、この前の記事(「ヒメサユリ開花情報 2022.05.29」)に書きました。
ヒメサユリ駐車場に下り停めて置いた車で「いい湯ら亭」に周り仲間と合流しました。
最後仲間とノンビリ出来ました。でも水も飲まずに飛ばしたもので、温泉から上がったら両脚が攣ってしばらく動けませんでした。いろいろ考えると私だけが「ほぼトレランコース」に行き皆さんは楽ちんコースに回ってよかったかと思います。
雨のち晴れ sunny after rain [しただ郷]
5月27日
予報通り午前中雨になりました。かなり強い雨です。
予報が雨で野外作業が出来ないので、昨日「地域おこし協力隊」の人と約束して旧荒沢小学校に打ち合わせに行きました。ここは学校の廃校後「地域おこし協力隊」の人たちの活動拠点になっています。
中でカフェになっているところで打ち合わせしました。何の話かはヒミツ。素敵な絵がいっぱいの楽しい空間です。学校ってのが懐かしい気分にさせてくれますね。
予報通り午後から雨が上がり畑に行きました。エンドウやナスの棚を作ったり多少出来ました。
畑から天気がいいと弥彦山から角田山のスカイラインが見えます。新潟平野のどこからでも見れるランドマークです。しただからは五十嵐川の流れる先に見ることが出来ます。
視程がいい日だと高台のここからは、更に先に佐渡の山並みまで見れます。うっすらとですがわかりますか?
予報通り午前中雨になりました。かなり強い雨です。
予報が雨で野外作業が出来ないので、昨日「地域おこし協力隊」の人と約束して旧荒沢小学校に打ち合わせに行きました。ここは学校の廃校後「地域おこし協力隊」の人たちの活動拠点になっています。
中でカフェになっているところで打ち合わせしました。何の話かはヒミツ。素敵な絵がいっぱいの楽しい空間です。学校ってのが懐かしい気分にさせてくれますね。
予報通り午後から雨が上がり畑に行きました。エンドウやナスの棚を作ったり多少出来ました。
畑から天気がいいと弥彦山から角田山のスカイラインが見えます。新潟平野のどこからでも見れるランドマークです。しただからは五十嵐川の流れる先に見ることが出来ます。
視程がいい日だと高台のここからは、更に先に佐渡の山並みまで見れます。うっすらとですがわかりますか?
暇さえ有れば薪作り Making firewood if I have time. [しただ郷]
5月17日
松浜の公民館です。図書館もあるので母の読む本の返却と新しい本の借り出しに来ました。
今月末新潟県知事選があります。世界最大の又危険な柏崎原発について、立候補してる現知事はクネクネしながら自らの考えを曖昧にしています。本当に県民のことを考えるならクネクネクネクネするのは首や腰だけにして明確に反原発を標榜すべきです。原発をストップ出来る立場になるなら、これは新潟県民だけでは無く日本国民として当然の義務でしょう。
実家のムベの花です。私が言うのはも、むべなるかなと思いませんか?
しただの山に帰り早速木の搬出にかかります。
暇さえあれば薪作りをしないといけません。だからすみません。同じようなページが続きます。
ともかく忙しいのです。
松浜の公民館です。図書館もあるので母の読む本の返却と新しい本の借り出しに来ました。
今月末新潟県知事選があります。世界最大の又危険な柏崎原発について、立候補してる現知事はクネクネしながら自らの考えを曖昧にしています。本当に県民のことを考えるならクネクネクネクネするのは首や腰だけにして明確に反原発を標榜すべきです。原発をストップ出来る立場になるなら、これは新潟県民だけでは無く日本国民として当然の義務でしょう。
実家のムベの花です。私が言うのはも、むべなるかなと思いませんか?
しただの山に帰り早速木の搬出にかかります。
暇さえあれば薪作りをしないといけません。だからすみません。同じようなページが続きます。
ともかく忙しいのです。
カタクリとコシアブラの天ぷら Katakuri (Dogtooth violet) and wild plant tempura [しただ郷]
4月17日
しただのサクラが満開になり、北五百川棚田のカタクリも咲きました。最高の天気でしただの魅力サイコーな日になりました。
残雪の粟ヶ岳と棚田のカタクリがとてもよく似合います。
棚田の奥に見えるこの頃の粟ヶ岳が美しいねー!
カタクリの時期は棚田のサクラの時期です。
棚田の頂上から見える守門岳にもまだ残雪がいっぱい残ってます。
棚田を一回りして皆んなで我が家に向かいます。
途中、最明寺という越後33番札所のお寺に立ち寄ります。かわいいお地蔵さん(みずこ地蔵)があって、クロサンショウウオの卵嚢も発見しました。
友だちがコシアブラの天ぷらやコシアブラご飯のおにぎりを作ってくれていて、我が家で美味しくいただきました。
しただの春の味たっぷり味わいました。ウグイの鳴き声を聞きながらのまったりお喋りがサイコーです。ありがとうーしただー!
しただのサクラが満開になり、北五百川棚田のカタクリも咲きました。最高の天気でしただの魅力サイコーな日になりました。
残雪の粟ヶ岳と棚田のカタクリがとてもよく似合います。
棚田の奥に見えるこの頃の粟ヶ岳が美しいねー!
カタクリの時期は棚田のサクラの時期です。
棚田の頂上から見える守門岳にもまだ残雪がいっぱい残ってます。
棚田を一回りして皆んなで我が家に向かいます。
途中、最明寺という越後33番札所のお寺に立ち寄ります。かわいいお地蔵さん(みずこ地蔵)があって、クロサンショウウオの卵嚢も発見しました。
友だちがコシアブラの天ぷらやコシアブラご飯のおにぎりを作ってくれていて、我が家で美味しくいただきました。
しただの春の味たっぷり味わいました。ウグイの鳴き声を聞きながらのまったりお喋りがサイコーです。ありがとうーしただー!
山の雪解け mountain thaw [しただ郷]
3月10日
裏山の雪解けが始まっています。
崖の雪形は日々形を変えています。
雪面にさす陽射しも温かさを増してきました。
3月11日
上は今朝の裏山の雪です。
道の駅に用事があって行きました。この辺りは少しうちより奥地で、その分雪も多く積もります。まだまだ駐車場の雪は高く積まれています。(下)遠くに真っ白な粟ヶ岳の頂が見えます。
裏山の雪解けが始まっています。
崖の雪形は日々形を変えています。
雪面にさす陽射しも温かさを増してきました。
3月11日
上は今朝の裏山の雪です。
道の駅に用事があって行きました。この辺りは少しうちより奥地で、その分雪も多く積もります。まだまだ駐車場の雪は高く積まれています。(下)遠くに真っ白な粟ヶ岳の頂が見えます。
BSNテレビ番組「水曜見ナイト」 BSN TV program "Wednesday Night" [しただ郷]
2月3日
昨日から今日とよく雪が降りました。この冬一番の積もりかたです。
北五百川棚田の佐野さんから午前中電話で、テレビの取材があるから棚田に手伝いに来てほしいとのことです。「水曜見ないと」と言う番組なんですが、今日の14時半集合とのことです。
急で雪が多くて大変です。バンバン雪が降ってます。昼食を早めに済ませ車を道に出すために除雪です。1.5時間かかってやっと出せました。
北五百川の集落はもっとたくさん積もってます。(下)
テレビクルーの人たちに佐野さんたくで会い、さらに上って棚田頂上の東屋に向かいます。(上)3月ならともかく、テレビ取材でも無きゃこんな真冬に来ませんね。小降りになりましたがまだ降っています。当然粟ヶ岳は見えません。
佐野さんもテントを張って何かするみたい程度しか聞いてなく、私は何をするのかわかりません。まあテレビなんて、下っ端はそんなもんです。クルーの方たちについて棚田を上ります。
東屋に来るとテントを張っている最中です。
テントを広げて、真ん中にポールを一本立てます。
周りにペグを打って(左上)紐を張ると完成です。出入り口を開きます。(右上)
ポールの上部に煙抜きの穴もあり、今日はしませんが薪ストーブも中で焚けるそうです。無理すれば8人泊まれる大きさとのこと。
中に入ってみます。風も無いので何となく暖かです。
外では焚き火を着けています。着火に少し手こずってるみたいです。薪に雪が着いて着きにくそうです。キャンプはスワンプさんと言う先生のご指導です。キャンプ沼(swamp)にはまってしまったラッパーさんだそうです。と言うか、ラジオのパーソナリティ、MC、アウトドア・・・と多才な活動をしてる人のようです。一言で言ったらアーティスト(?)今日はキャンプ機材からバーベキューの指導とスワンプ先生に負んぶに抱っこでお願いしちゃってるみたいです。
外では火も起きてバーベキューが始まってます。
何かわからんうちに事態は進行してます。私は佐野さんの地元(?)の友だちみたいな役割でいいかなぁ!適当に調子合わせてやっいこっと。私はただの賑やかしだからね。
肉を焼いている人はイセさんとか呼ばれてるから伊勢みずほアナウンサーかなぁ!
しただポーク美味いです。伊勢さん上手?でも、ただ鉄板にのせて焼き目をつけてたくらい?スワンプ先生が切り分けてくれるし、みんなやってくださいます。先生の家からご持参のローズマリーを乗せて焼いただけ。塩も忘れてるけど、焼いただけの塩なしでも美味い!
下は味付けモツです。
どちらも by 地元しただの横田精肉店ですよ。
こんな調子で何気にBSN 「水曜見ナイト」ロケは進行してます。よくはわかりませんが、今日は「水曜見ナイト」番組内で4年半続いた「県境から行ってみずほ」シリーズの最終回のようです。
右端の女性が伊勢みずほさんと左端のグリーンのヤッケが棚田オーナーの佐野さんが今日の主人公です。
棚田の水源大久保の清水で炊いた佐野さんの棚田米もバーベキューの主人公ですねー。
ウメェー!口の中に仄かな甘味が広がります。引く手あまたなお米で、私も実際に口に出来たのは今日初めてです。
食後のコーヒーも大久保の清水で入れます。豆はスワンプ先生が焙煎屋さんにオーダーしたものです。
ここで伊勢さんの秘密が明かされます。彼女は酸っぱく無いコーヒーがお好みとのことです。関係者は心してください。
コーヒーもウンメェー!っす。スワンプ先生ありがとう。
そして「県境から行ってみずほ」シリーズの最終回感謝状が佐野さんから伊勢に渡されたり、ドローン撮影をしたりと楽しいロケは無事終了しました。
なかなか皆さんチームワーク、撮影手順もよく(私は)楽しく過ごさせていただきました。それにしても伊勢みずほさんは素晴らしい女性ですね。惚れっぽい私はすぐファンになっちゃいました。
なんだかんだと多少遅くはなりましたが、真冬の棚田もいいですね。ありがとうございました。
この日の様子は3月9日(水曜日)「水曜見ナイト」19時からの放送予定です。「県境から行ってみずほ」は、後半になるかも知れないので最後までご覧になってください。まあ私の部分はカットされてるかも知んないけどよろしくね。
昨日から今日とよく雪が降りました。この冬一番の積もりかたです。
北五百川棚田の佐野さんから午前中電話で、テレビの取材があるから棚田に手伝いに来てほしいとのことです。「水曜見ないと」と言う番組なんですが、今日の14時半集合とのことです。
急で雪が多くて大変です。バンバン雪が降ってます。昼食を早めに済ませ車を道に出すために除雪です。1.5時間かかってやっと出せました。
北五百川の集落はもっとたくさん積もってます。(下)
テレビクルーの人たちに佐野さんたくで会い、さらに上って棚田頂上の東屋に向かいます。(上)3月ならともかく、テレビ取材でも無きゃこんな真冬に来ませんね。小降りになりましたがまだ降っています。当然粟ヶ岳は見えません。
佐野さんもテントを張って何かするみたい程度しか聞いてなく、私は何をするのかわかりません。まあテレビなんて、下っ端はそんなもんです。クルーの方たちについて棚田を上ります。
東屋に来るとテントを張っている最中です。
テントを広げて、真ん中にポールを一本立てます。
周りにペグを打って(左上)紐を張ると完成です。出入り口を開きます。(右上)
ポールの上部に煙抜きの穴もあり、今日はしませんが薪ストーブも中で焚けるそうです。無理すれば8人泊まれる大きさとのこと。
中に入ってみます。風も無いので何となく暖かです。
外では焚き火を着けています。着火に少し手こずってるみたいです。薪に雪が着いて着きにくそうです。キャンプはスワンプさんと言う先生のご指導です。キャンプ沼(swamp)にはまってしまったラッパーさんだそうです。と言うか、ラジオのパーソナリティ、MC、アウトドア・・・と多才な活動をしてる人のようです。一言で言ったらアーティスト(?)今日はキャンプ機材からバーベキューの指導とスワンプ先生に負んぶに抱っこでお願いしちゃってるみたいです。
外では火も起きてバーベキューが始まってます。
何かわからんうちに事態は進行してます。私は佐野さんの地元(?)の友だちみたいな役割でいいかなぁ!適当に調子合わせてやっいこっと。私はただの賑やかしだからね。
肉を焼いている人はイセさんとか呼ばれてるから伊勢みずほアナウンサーかなぁ!
しただポーク美味いです。伊勢さん上手?でも、ただ鉄板にのせて焼き目をつけてたくらい?スワンプ先生が切り分けてくれるし、みんなやってくださいます。先生の家からご持参のローズマリーを乗せて焼いただけ。塩も忘れてるけど、焼いただけの塩なしでも美味い!
下は味付けモツです。
どちらも by 地元しただの横田精肉店ですよ。
こんな調子で何気にBSN 「水曜見ナイト」ロケは進行してます。よくはわかりませんが、今日は「水曜見ナイト」番組内で4年半続いた「県境から行ってみずほ」シリーズの最終回のようです。
右端の女性が伊勢みずほさんと左端のグリーンのヤッケが棚田オーナーの佐野さんが今日の主人公です。
棚田の水源大久保の清水で炊いた佐野さんの棚田米もバーベキューの主人公ですねー。
ウメェー!口の中に仄かな甘味が広がります。引く手あまたなお米で、私も実際に口に出来たのは今日初めてです。
食後のコーヒーも大久保の清水で入れます。豆はスワンプ先生が焙煎屋さんにオーダーしたものです。
ここで伊勢さんの秘密が明かされます。彼女は酸っぱく無いコーヒーがお好みとのことです。関係者は心してください。
コーヒーもウンメェー!っす。スワンプ先生ありがとう。
そして「県境から行ってみずほ」シリーズの最終回感謝状が佐野さんから伊勢に渡されたり、ドローン撮影をしたりと楽しいロケは無事終了しました。
なかなか皆さんチームワーク、撮影手順もよく(私は)楽しく過ごさせていただきました。それにしても伊勢みずほさんは素晴らしい女性ですね。惚れっぽい私はすぐファンになっちゃいました。
なんだかんだと多少遅くはなりましたが、真冬の棚田もいいですね。ありがとうございました。
この日の様子は3月9日(水曜日)「水曜見ナイト」19時からの放送予定です。「県境から行ってみずほ」は、後半になるかも知れないので最後までご覧になってください。まあ私の部分はカットされてるかも知んないけどよろしくね。
雪が増えてます snow is increasing [しただ郷]
1月19日
朝は雪です。
森の木の枝先にも積もりだしました。
午後から白根プールに行ってましたが、戻ると5cmほど新たに積もっていました。思ったより多くはなかったですが、除雪車の残していった雪がありそれらを除けるのに時間がかかりました。
大雪の天気予報も出ています。今晩まだこれから降るかも知れません。部屋を温めて、夜は暖かく過ごしたいです。
朝は雪です。
森の木の枝先にも積もりだしました。
午後から白根プールに行ってましたが、戻ると5cmほど新たに積もっていました。思ったより多くはなかったですが、除雪車の残していった雪がありそれらを除けるのに時間がかかりました。
大雪の天気予報も出ています。今晩まだこれから降るかも知れません。部屋を温めて、夜は暖かく過ごしたいです。
飲むので歩きです go on foot because drink [しただ郷]
12月21日
今日、道の駅に集まって少し飲みます。
うちから道の駅までは車なら10分弱で行けますが、今日は飲むので行きは歩いて行きます。多分1時間くらいかかるでしょう。ボチボチ写真でも撮りながら行きましょう。帰りは誰かに送ってもらいましょうかね。
これは家の前です。雪の上にたくさんの足跡があるには森林組合がうちの山の調査に入ったとのことでした。
今日は雨が降ったりやんだりです。あまり降って欲しくないけど。
多少陽もさしてるけど霧もかかってます。田屋へ向かう峠道です。
峠を越えて隣の田屋と言う集落の田んぼです。(下)
田屋を過ぎ向こうの山の中腹に遠くうちの畑が見えます。(右上)
右上は森町の集落です。
森町を抜けて五十嵐川を渡ると荒沢集落です。
下は旧荒沢小学校で2014年に閉校してます。今は三条市地域おこし協力隊の活動拠点になっているようです。
上は荒沢郵便局です。うちから一番近い郵便局です。
荒沢を抜けると雨の中をしばらく歩道が無いビシャビシャ道です。国道289号線ですけど。
道の駅の標識が見えてきました。(左上)
右上はしただの偉人である漢字博士の諸橋轍次記念館です。
下はゴールの「道の駅 漢学の里しただ」です。
多少の雨に降られましたが、ほぼ1時間でセーフでした。
道の駅のレストランで心おきなく飲めて帰りの足もゲット出来無事送っていただけました。
このように公共交通機関があまり無い地方では家飲みじゃ無い限り、外でお酒飲むのも大変なんです。今日なんか1時間歩けばいいだけだからどおってことないですよ。それに気候がよけりゃ楽しい散歩ですけど、忘年会シーズンの新潟はお天気が問題なんすねーぇ。と言うか、いろいろ苦労するくらいなら酒やめる方が手っ取り早いですよ。
お酒飲むなら東京暮らしが向いてますね。
今日、道の駅に集まって少し飲みます。
うちから道の駅までは車なら10分弱で行けますが、今日は飲むので行きは歩いて行きます。多分1時間くらいかかるでしょう。ボチボチ写真でも撮りながら行きましょう。帰りは誰かに送ってもらいましょうかね。
これは家の前です。雪の上にたくさんの足跡があるには森林組合がうちの山の調査に入ったとのことでした。
今日は雨が降ったりやんだりです。あまり降って欲しくないけど。
多少陽もさしてるけど霧もかかってます。田屋へ向かう峠道です。
峠を越えて隣の田屋と言う集落の田んぼです。(下)
田屋を過ぎ向こうの山の中腹に遠くうちの畑が見えます。(右上)
右上は森町の集落です。
森町を抜けて五十嵐川を渡ると荒沢集落です。
下は旧荒沢小学校で2014年に閉校してます。今は三条市地域おこし協力隊の活動拠点になっているようです。
上は荒沢郵便局です。うちから一番近い郵便局です。
荒沢を抜けると雨の中をしばらく歩道が無いビシャビシャ道です。国道289号線ですけど。
道の駅の標識が見えてきました。(左上)
右上はしただの偉人である漢字博士の諸橋轍次記念館です。
下はゴールの「道の駅 漢学の里しただ」です。
多少の雨に降られましたが、ほぼ1時間でセーフでした。
道の駅のレストランで心おきなく飲めて帰りの足もゲット出来無事送っていただけました。
このように公共交通機関があまり無い地方では家飲みじゃ無い限り、外でお酒飲むのも大変なんです。今日なんか1時間歩けばいいだけだからどおってことないですよ。それに気候がよけりゃ楽しい散歩ですけど、忘年会シーズンの新潟はお天気が問題なんすねーぇ。と言うか、いろいろ苦労するくらいなら酒やめる方が手っ取り早いですよ。
お酒飲むなら東京暮らしが向いてますね。
雨の紅葉 autumn leaves in the rain [しただ郷]
11月2日
小雨気味でしたが、吉ヶ平に行ってみました。これは吉ヶ平に入るゲート手前の遅場の裏山です。
吉ヶ平の紅葉真っ盛りです。
ススキも紅葉バックに白さが映えます。
黄色いウリハダカエデです。
守門川対岸の猿が城の紅葉がきれいです。
守門川の流れです。
川沿いの紅葉です。
吉ヶ平山荘に立ち寄りました。もらい物だそうですが、五十嵐川のモクズガニです。茹でると赤くなります。1匹いただいたので、家で味噌汁で食べたら美味しかったです。
20年ほど前に博多で釣って以来の味です。博多ではツガニと言っていました。繁殖に那珂川の河口に降ってたやつなんで、もっと遅い秋のことだったと遅い思います。この時は現地の釣り具屋さんに中通しの重りを勧められたので、アジ以外にヅガニやらクロダイやらいろんなのが連れました。ヅガニは面倒だから捨てようと思ったのですが、釣り具屋さんに美味しいから持ち帰るように言われたので同じ飛行機で帰りました。あの頃は仕事先で終わった後に釣りばかりしてました。
吉ヶ平からの帰りに畑に寄りました。。ミズナ(左上)、ホウレンソウ(右上)、ベビーリーフ(野菜の幼葉の総称です。 下)の発芽です。
小雨気味でしたが、吉ヶ平に行ってみました。これは吉ヶ平に入るゲート手前の遅場の裏山です。
吉ヶ平の紅葉真っ盛りです。
ススキも紅葉バックに白さが映えます。
黄色いウリハダカエデです。
守門川対岸の猿が城の紅葉がきれいです。
守門川の流れです。
川沿いの紅葉です。
吉ヶ平山荘に立ち寄りました。もらい物だそうですが、五十嵐川のモクズガニです。茹でると赤くなります。1匹いただいたので、家で味噌汁で食べたら美味しかったです。
20年ほど前に博多で釣って以来の味です。博多ではツガニと言っていました。繁殖に那珂川の河口に降ってたやつなんで、もっと遅い秋のことだったと遅い思います。この時は現地の釣り具屋さんに中通しの重りを勧められたので、アジ以外にヅガニやらクロダイやらいろんなのが連れました。ヅガニは面倒だから捨てようと思ったのですが、釣り具屋さんに美味しいから持ち帰るように言われたので同じ飛行機で帰りました。あの頃は仕事先で終わった後に釣りばかりしてました。
吉ヶ平からの帰りに畑に寄りました。。ミズナ(左上)、ホウレンソウ(右上)、ベビーリーフ(野菜の幼葉の総称です。 下)の発芽です。
田んぼの雪解け melting snow in rice fields [しただ郷]
3月20日
粟ヶ岳の雪解けです。
棚鱗の開発畑側からの様子です。
ところどころフキノトウも残っています。
畑に残したキャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの株はすっかり食べられて残っていません。雪解け直後に食べようと楽しみにしてたので悔しいです。犯人の証拠はたくさん残された丸いフンです。ノウサギが犯人です。
広い五十嵐川の谷の雪はほとんど解けてるのですが、鹿熊川の谷は真っ白でした。それでもやっと解けだして、一部田んぼが見えてきました。田んぼの向こうがモリガメ山です。
「しろね大凧と歴史の館」の周りで凧上げしてたり、縁日が立ってます。
3月20日〜28日「春休み 凧まつり」で毎日何かしらの凧イベントがあるようです。
プールから帰るともう18時15分くらいです。家で車を降りたらフクロウの鳴き声が聞こえました。今年始めて聞く鳴き声です。と言うか、鳴いていたかも知れないけど、聞くのは今年始めてです。暗闇の中で春を感じます。
粟ヶ岳の雪解けです。
棚鱗の開発畑側からの様子です。
ところどころフキノトウも残っています。
畑に残したキャベツ、ハクサイ、ブロッコリーの株はすっかり食べられて残っていません。雪解け直後に食べようと楽しみにしてたので悔しいです。犯人の証拠はたくさん残された丸いフンです。ノウサギが犯人です。
広い五十嵐川の谷の雪はほとんど解けてるのですが、鹿熊川の谷は真っ白でした。それでもやっと解けだして、一部田んぼが見えてきました。田んぼの向こうがモリガメ山です。
「しろね大凧と歴史の館」の周りで凧上げしてたり、縁日が立ってます。
3月20日〜28日「春休み 凧まつり」で毎日何かしらの凧イベントがあるようです。
プールから帰るともう18時15分くらいです。家で車を降りたらフクロウの鳴き声が聞こえました。今年始めて聞く鳴き声です。と言うか、鳴いていたかも知れないけど、聞くのは今年始めてです。暗闇の中で春を感じます。