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母の病院、私の病院 go to my hospital and my mother's hospital [母とのこと]

1月9日

風邪が酷くてずーっと外出出来ませんでした。まだふらふらしてますが休んでいるわけにもいきません。

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早朝しただを出て、母を迎えに行きます。今日は整形外科の予約日です。血液検査や骨密度やら検査が4つ、診察、注射と病院内を行ったり来たりです。この写真はレントゲン待合室にある病院内の川柳教室の川柳作品です。今月はあんまり面白くもないかな。

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母の本を借りに来た図書館です。本を読むのが母の唯一の楽しみとなりつつあります。

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薬局でも時間がかかり、グループホームに戻ったのは12時を過ぎました。辺りは寒々した景色ですが、もう部屋の前のジュウガツザクラが咲き始めています。

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一旦実家に帰り、山ノ下の郵便局へ行きます。
その帰りにやっと昼食です。バス通りの初めて入る中華屋で刀削麺の酸辣湯麺を食べました。まあまあでした。神田にこれの美味い店がありました。でも、やはりその店とは似ても似つかない味でした。神田のその店は、四川風の小籠包もたまらなく美味しい店でした。

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今まで乗ってたマーチの件で車の修理工場に寄りました。中学の友だちのやっていた会社ですが、7〜8年前にヤツも亡くなりました。酒の好きな人でした。やはり酒飲みの早死に率は高いです。

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しただへの帰り道、今度は自分の病院に行きます。老々介護は嫌ですねー!
昨年末から痛くてたまらん腰を見てもらいに白根の整形外科です。母の整形外科は完全予約制なんで同じところで見てもらうわけにもいかないんです。まあこちらの先生と相性もいいみたいだからいいっか?腰に筋膜注射をしてもらったら直ぐに楽になりました。
ここの待合室で一緒に沖縄へ行った友だちと待ち合わせしてDVDのデータを渡したりチョイと話したりもできました。

風邪をひいていたので久しぶりの外出です。忙しかったですが、気分転換になりました。風邪もまだ完全に治った感じではありません。早く元気になりたいよう!もう何日も泳いでないしー!


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雪しか見えません I can't see anything but the snow. [自然]

1月7日

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朝に目覚めて見えるのはこの景色です。

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冬なので当たり前ですが、雪しか見えないです。

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心の隙間に風邪が I caught a cold because of my weak mind. [日記]

1月2〜4日

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昨日泊まった息子を送って燕三条駅に向かいます。(左下)五十嵐川を渡り(上)バス通りに出ます。(バス通りといってもバスは1時間に1本あるかないかといった具合ですけど。)冷たそうだなぁー!
どうも息子と飲んでいってウトウトしてたら風邪をひいたみたいです。
まだ沖縄ロスから抜け出せてないんだなぁ。息子を駅に送った後に入ったイオンで何故か「沖縄そば」というカップ麺が目に入ってきます。袋麺は買うけど、カップ麺なんか買ったことないのになぁ!懐かしいのと安いから食べるけど、それほど「沖縄そば」は美味しいものでもないんです。けど1個買ってしまいました。沖縄限定販売なんて書いてありますけど沖縄での売れ残りかな?ウチナーがわざわざカップ麺の「沖縄そば」を買うかな。
春になってヨモギが出てきたらフーチバーがわりに入れて食べてみましょう。

家に帰って風邪がひどくなります。沖縄ボケの心の空きに風邪が入り込んだようです。

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6時前に寝込んでいっぱい寝たおかげで、目が覚めたら少し楽になっていました。
でもまだ喉が痛ーぃ!


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しただの極楽へ to paradise of Shitada [しただ郷]

1月1日

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ばらばら家族の我が家ですが、この日だけは何時も嵐渓荘に集まることが恒例行事です。湯よし、宿よし、料理よしです。
今年は第4局竜王戦がここで行われました。この後指宿での第5局で羽生善治棋聖が永世竜王を決めました。嵐渓荘での戦いは大変な熱戦で竜王戦の中で天王山的な意味があったようです。
今年は子供たちが私たち「ん10代」夫婦のお祝いをプレゼントしてくれました。

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嵐渓荘の雪はこんな具合です。それほど多くはないかな。
廊下の花は大女将が生けていると聞いたことがあります。そういえばうちの母も花をお願いするとシャキッとして生けるから、花とはそういうものなんでしょう。

今年もいいスタートが切れました。もう来年の予約もしましたよ。

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沖縄ロス I miss Okinawa. [日記]

12月31日

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昨夜新潟市の実家に帰り着きました。
雪のしただ郷に行くのは気が重いので、このまま元旦までこっちに居ようかともおもいましたが、取ってくるものもあるので一旦様子見方々出かけました。泊まるとなると部屋を温めるのにひと騒動で、一晩のためにそんなことやってられません。とるもん取ったらさっさと実家に戻ります。
幸いそれほど天気も悪くなく、積雪も20cmくらいでした。一応、車のスペースだけ除雪しました。モリガメ山の様子は上のカットのようでした。

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帰り道の冬鳥越スキー場です。シュプールはあるもののスキーをしてる人はいません。小さなファミリーゲレンデでソリの子供たちでにぎわっています。

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阿賀野川右岸を下り帰ります。
川越しに陽が沈みかけています。心なしか寒そうな陽射しです。

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上は隣のおばさんの家の明かりです。今日は大晦日だけど息子さんたちは来てないようです。こっちも独りの年越しです。(下)左上に昔買った魚の絵柄が付いた壺屋焼の湯呑みが見えるでしょ。気持ちの上じゃあまだまだオキナワを引きずっています。楽しかったなぁー!しばらくダメだなぁこりゃ!


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極楽から現実へ to Reality from Paradise [旅]

12月30日

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3泊した宿の部屋です。超安いけど3人で使っても一人10畳はあるゆったりスペースです。4日目の朝です。名残惜しいけど引き払う時が来ました。

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今日・最終日は首里城の見学で、集合も那覇集合で解散も那覇解散です。新潟直行、東京経由とそれぞれで、飛行機も1時間づつずれています。ANAだったり、JALだったりです。
タクシーの運転手さんの話では、沖縄戦争の時日本軍総司令部が首里城地下に置かれていたせいで米軍の砲撃で徹底的に破壊されたのだそうです。
戦後少しづつ再建が進み1992年正殿を含む建物が古い遺構の上に再建され現在に至っています。

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120〜130mの首里の丘の上に建ち、那覇の街並みや唐船の行き来が盛んだった港さらに東シナ海が見下ろせます。

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アカギの古木をアコウが覆い尽くしています。(左上)Mちゃん!何時も老人介護ありがとうございます。おかげでこの旅がどれだけ楽しくなったことでしょう。(左下)古い石垣の上に新しい石垣が。(右下)

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首里城そのものもさることながら、金城町石畳道へ行きたかったんです。守礼の門の脇から識名園へと下りて行く昔を偲ぶ石畳道で辺りには見どころもたくさんあります。緑も濃く、一人旅っぽい女性もちらほら。インスタ映え狙いかな。

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途中に「石畳茶屋 真珠(まだま)」という眺めのいいカフェがありました。この石畳道は官道・真珠道(まだまみち)の一部であったことに因んだ名前だそうです。清々しい風の通るいつまでもゆんたくしてたい場所ですが、最初の飛行機で帰る人の時間が迫ってきました。右下の写真の白髪老人です。ここでお別れです。楽しかった旅も終わりだなと思うとチョッとグスっです。

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残る3人は更に石畳道を下ります。大アカギという標識に従い左手の脇道に入ります。大アカギの周りに他にも大木が何本かありキジムナーがいそうな森です。元の道に戻ればまだまだ石畳道は続くのですが、我々もここいらで引き返すことにしました。
今度時間がある時この辺をもっと散策したいものです。

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締めのランチはステーキにと、国際通り牧志の88へ行きます。昼時で混んでいます。レジ脇のシーサーもステーキ食べています。
ゆいレールで空港へ。次は私の飛行機です。

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飛び立つと一昨日シュノーケリングした時のクルーザーが出る港が眼下に見えます。帰りたくねぇー!
帰りは2時間半で羽田です。あっという間に東京湾上空です。そして後続のシャチョーさんを待って、一緒に新潟へ帰ります。心配したほどの雪の量ではなかったです。実家近くの雪を見て夢から覚めないとねぇー!

新潟〜沖縄は安いとは言えそう昔みたいに頻繁には来れないです。あー!切ない距離になってきました。次はいつになるかなぁ?ブログにyoutubeをそのまま埋め込むことは著作権的にいいとされているようです。ん歳の大代を前にしてこんなのが好きだったりしたと記録しておくのも悪くないねー。いっぱい挙げたいけど今日の気持ちはこんなんかなぁー。キリンジが好きだよ。
そう言えば、ゴンチチもいいなぁ。今日30日すぐそこの桜坂劇場で恒例の年末コンサートのはずです。
うーん!聴いてたら帰れねーし諦めます。



楽しすぎる旅でした。というかガイドしていた自分が一番喜んでいたみたい。でも皆んなが沖縄ファンになってくれてよかったです。また来ましょねぇー。安いしー。他はあんまり知らないけど那覇周辺ならガイドさせていただきまーす。

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グルクン、泡盛、沖縄民謡、カチャーシー Gurukun a fish of Okinawa, drink, Okinawa music and dance [旅]

12月29日

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今日は待望のグルクン釣りです。
太公望に7:30集合ということで5:45起床で出かけました。
港に「ポークタマゴ丸」と言う舟を見つけました。車にも「ポークタマゴ。」です。チョと太り気味な船長はポークタマゴ大好きなんだそうです。ポークタマゴ(左下はそのポークタマゴおにぎり。ポークタマゴはおにぎりにはmust-haveです。)はウチナーに愛されているのですー。
久しぶりにヒデ船長に会いました。(右下)2001年、最初に太公望の舟に乗った時の船長です。とても腕のいい人で、今では自分の舟を持っています。偶然知人に会うのはすごいなーと一瞬思ったのですが、ここは彼の職場だからね!

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さて肝心のグルクンですが、行きはヨイヨイでしたね。Mちゃん1匹釣れてよかったです。そんなにギュっと握るとグルクンがかわいそうだよ。今日はチービシじゃなくて普天間沖です。着いた時は直ぐに連続して当たりがあって、トロ箱一つじゃ足りねーなと思ったのですが心配無用でした。ピッタリ食いが止まり、止むなく那覇港沖に移動です。ここでもかんばしくなく、「冬はダメだね〜」と言う結果でした。それでも普天間の中2の子(右下の右の子)は10匹近く釣っていました。お母さんかと思ったら叔母さんと2人できていました。野球やってる子でしたね。甲子園めざしてるよー!

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釣果は右上です。4人で行っても船酔いもあり実働2みたいな感じでしたね。まぁ釣れすぎにもならず、朝の海風も吸えてよかったんじゃねぇ。昨晩頼んでおいたので 「じんじん」に持ち込んで調理してもらいます。他のお客さんに振る舞えるほどは釣れなかったさー。
沿岸漁協食堂でランチです。
目当てのアバサー汁は無かったものの、タマン汁(左下 ハマフエダイの汁)はいい出汁でてたし、ウツボ(中)はコラーゲンたっぷりでした。
一旦、宿に帰りシェスタとシャワーを浴びてコマセの臭いをとります。右下の大きなブーゲンビリがあるソバ屋が宿の目印です。

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目覚めスッキリして、もう一度やちむん通りへ行きます。昨日歴史観光コースへ行ったオヤジお二人様をご案内です。
南窯(フェーヌ窯 今は使われていない大きな登り窯)と続きなカフェに入ります。(左上)気分にムラのあるオネエさんが入れてくれるコーヒーは意外と美味しいのです。彼女がここで働いている曰く因縁に興味がわいちゃった。勝手に想像するのも楽しいよー。ネコが気ままに出入りして、登り窯を作った崖地形剥き出しの壁や"やちむん"だらけの店内がとてもいい時間を作り出しています。そのネコチャンが南窯周りの木に着生してるオオタニワタリに座ってる絵を見つけました。(右上)誰が描いたんだろう?ずーっとコーヒー&ユンタクしてたい心地よさでーす。またここでチャーしに沖縄に来よっと。一緒によく沖縄に来た友人はお気に入りの1,000円床屋が開南にあって、「床屋へ行こう!」って頭を叩きあうのが沖縄に行こっていう誘いでした。気持ちのいい床屋さんでしたが、2人とも髪の毛はあんまり無いんです。その床屋のオヤジも年で田舎に引っ込み、よく沖縄に来た飲んべの友だちも死んじゃいました。それでも沖縄にまた来るさぁー。
カフェを出てショップを覗きながらやちむん通りをそぞろ歩きです。窯毎に色々で楽しいさー。一緒に歩くシャチョーさんはA、B、C子さんにリュウキュウガラスのネックレスをお求めです。彼の願いが叶うことがあると、皆んなでお祝いできるんだけどねぇー。やちむん通りは切ない通りよ。

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ブーゲンビリアが咲いています。アカバナーも咲いてるしー、来月にはサクラも咲くしーオキナワァは極楽さー。雪の新潟に戻りたくねぇーと思ったりもします。
ふっと見上げると小型のタカがアンテナにとまっています。タカの名前はわかりませんが、大都会那覇の自然もチャンプルーだね〜。

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この度は3泊4日のゆとり旅です。やちむんの裏通りの魅力を発見出来たのもよかったです。古い珊瑚の石積みがびっしり緑のツタ植物に覆われているのを見ると 、「芭蕉布」の曲でいう「緑葉の下 我した島 沖縄(ウチナー)」ですなぁ!
フクギの濃い緑色にもやすらぎをおぼえます。

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男同志で感傷に耽ってる場合じゃないねぇ。今日は最後の夜だよ。疲れのとれたMちゃんとともに夜の街に繰り出します。手には釣果のトロ箱を下げ「じんじん」へと向かいます。幸いトロ箱は軽いので途中の公設市場やアーケード街をユックリ見て歩けます。
昨日食べたイラブー(ウミヘビ)の黒々とした燻製(左2点)や今日食べ損ねたアバサー(ハリセンボン)の剥き身もあります。自分用にスーチカー(右下 塩豚)も買いました。

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「じんじん」でグルクンの唐揚げ、刺身を作ってもらいます。新鮮だし自分らの釣った魚だからことの外美味でした。
ここんちで出す古漬けとでもいうような真っ黒なトウフヨウが、おっそろしいくらい泡盛を引き立てます。チーズとワインのマリアージュを凌ぐ取り合わせであーる。

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さて今日は島唄を聴かないとねねぇー。「じんじん」隣の上原正吉さんの「ナ〜クニ〜」に行きます。
いいねぇー!



最後は「唐船ドーイ」でカチャーシー!これぞウチナースタイルの飲み方さー。

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と言ったわけで、きれいにシメたはずでしたが、最後の夜が名残惜しくシャチョーさんと2人でもう一軒。宿のそばの足立屋のそばは足立屋?へ行きます。普段飲まないシャチョーさんはオリオン3本もいっちゃいます。私もーテキーラのキラーショット4杯行きます。隣り合わせた若いカップルに人生相談してもらっちゃう絡みようです。聞けば金武町辺りの家に子どもたちを預けて正月休みで那覇の夜を楽しんでおられたようでした。ウチナーグチには「いちゃりばちょーでー」いうよい言葉があります。そんな言葉に甘えて、シャチョーは「金の心配はさせないというのに」なんで未だに独り身なんだという難題をふっかけます。そしてご主人の「いい人すぎるんだー」という一言に一同納得するんです。ウチナーンチューすごいねぇー。なんで?と聞くと、よく似た人が知人にいると奥さんがおっしゃいます。なるほど!いい人を悪い人にするのは難しいよね。それがプロブレム〜だ。
と言うことで、最後までタメになるお酒を飲めました。幸せ、幸せ・・・

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お魚になった日 the day we became the fish [旅]

12月28日

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今日は歴史&観光組とヤチムン&シュノーケリング組に分かれて行動します。私たちは後者です。
朝食は先ずオバアの弁当屋さんで「あちこうこう」(出来立てホヤホヤ)なソーミンチャンプルーとゆで玉子を買い、飲み物は「さんぴん茶」です。

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与儀公園の「かねひで」でポークタマゴのオニギリも食べます。これはウチナーのソールフードの一つです。
ポーク缶を買いに「かねひで」に来たのですが、午前中はspamは高かったです。午前中安くなってるtulipを2缶買い、午後から198になるspamを買いに来ることにしました。(でも買いに来るのをすっかり忘れてしましました。)
与儀公園の手前の神原小学校のガーブ川沿いには珍しいトックリキワタが咲いています。(上)与儀公園のナンヨウスギは変わった枝ぶりです。(下)

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午前中は壺屋焼のやちむん通りのガイドです。

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ここは古い家並みが残る那覇でも好きなところのひとつです。

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窯元のショップを見たりヤチムン体験、見学も出来ます。フラッとたまたま入った育陶園さんを見学させていただきました。工程を見ると欲しくなるもので、Mちゃんは育陶園さんらしい絵柄のお皿を買いました。

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古い石垣の道をそぞろ歩きするだけでもいいさー!向こうから来る買い物帰りのオバアと話すのもたのしいねー。

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南窯(ふぇーぬがま)隣のカフェのコーヒーも美味しいよー。ネコが窯とカフェを行ったり来たり、店内はヤチムンがいっぱいあります。いつまでもここにいてユンタクーしてたいさー。
でも、午後からのダイビングの人が宿に迎えに来るから、帰りましょーねー。

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やちむん通りから見上げたカフェの外観です。

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12時10分などと言いながら(あり得ないと思いましたが)沖縄タイムでショップの迎がきました。
国場川近くの港からチービシに行きます。チービシは那覇からクルーザーで20分くらいのところにある3つの環礁と3つの島から成る小さなサンゴ礁です。無人島です。沖縄にくるたんびに行く大好きな場所です。

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すっかりお魚になってしまいました。Mちゃんも夢中です。人懐っこいロクセンスズメと一緒になって泳いでいます。カラフルなブダイもサンゴの周りを泳いでいます。グルクンの群れもいました。水面スレスレをダツやヤガラがスーッと泳ぎ去ります。ウミガメもいるらしいのですが、じっとしていてわかりません。
ザトウクジラが繁殖時期でホエールウォッチングの船も近くに来ています。クルーザーの上から時々見えたそうですが、素人にはわからないです。



雪の新潟を離れ12月に泳げるなんて幸せです。surf & snowなオヤジであります。というか、snowのほうはご遠慮申し上げたいですけどー!

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海中はいいんだけど、濡れた体で海風に吹かれ冷え冷えです。
歴史&観光組と合流して
りっかりっか湯に行きます。宿にはシャワーだけでバスタブは有りません。それはオキナワ安宿の習いです。体を温め、夜の街へ!
久しぶりに「じんじん」に行きます。前回来た時は閉店が早くて行けませんでした。マスターのヒゲが無くなりやや太っています。聞いたら弟さんで、マスターは今年亡くなったのだそうです。この店に連れてきてくれた今は亡き友人もオキナワでの名前は「じんじん」(ホタル)でした。2人の「じんじん」が向こう側に行っちゃった!こっちも知らなかったけど、「じんじん」のママも私の友人の方の「じんじん」が死んだことを知らなかったです。アーアー!2人とももう暫くニライカナイで待っててね。ニライカナイは遠いから2人が好きだったチービシで待っていてくれてもいいさー!そのうちそっちで飲み直しましょーね!
イラブー汁は高いので飲むのは初めてです。(右上)出汁が濃厚ですごく美味いです。イラブーはウミヘビです。高級食材だよー。
カラオケ行って帰りはすっかり遅くなりました。
さあ!
明日も早いよー。
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