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ハヤトウリのヒミツ Secret of Hayatouri (chayote) [ファーム・モリガメ]

10月18日

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山の畑の下の段にセイタカアワダチソウが満開です。その向こうに粟ヶ岳です。アワアワの取り合わせです。

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秋の盛りになり、畑のハヤトウリが凄いことになっています。1株からこんなヤブになっています。奥の小山もその元株に繋がっています。これでも広がり過ぎたツルを整理しているんですけどねぇー!(上)
伸びるだけでちっとも花が咲くことがなかったのですが、今日初めて花に気付きました。雄花(左)、雌花(右)が1枝にセットで咲いています。よく見るとこのセットが凄い数になります。(左下)雌花にアリが来ています。(中下)右下も雌花です。

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空にノスリを見かけました。急降下しました。(右下)獲物に襲いかかったのかと見に行きましたけど、降りた先がわかりませんでした。いつもこの辺りにいるノスリです。

10月19日

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お隣の畑の人が、若い実を発見しました。(右下)左は雌花のツボミのようですが、元に若い実の膨らみがあります。受粉して閉じた雌花かも知れません。この雌花の付け根に雄花も付いています。昨日の雄花、雌花セットとは違った様子です。右上は開いた雌花です。
どうもどういう順番なのかよくわかりません。もう少し続けて様子を見てみます。不思議なウリです。

しかし、この雌花が皆んな実になったら大変です。
以前も作ったことはあるんですが、塩揉みしただけで美味しく食べられます。でも次々になるので食べ飽きちゃいます。誰か食べるのを手伝って下さい。

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浜コース Beach Course [スポーツ、ヘルス]

10月16日

夕方前にいつもの浜コースに行って来ました。走ったというよりほぼ歩きで3kmほどです。

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新井郷川河口に出ます。
遠くに粟島が見えます。

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シラサギが新井郷川にいます。ほぼ河口です。海の波が寄せて来ます。

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海に突き出た突堤に釣り人がいます。

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浜に貝殻がたくさん打ち上げられています。

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穴あきの貝殻もたくさんあります。穿孔貝の仕業ですね。

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時にこんな物も。ダツですね。

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アザラシかと思えば、大きな流木でした。

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空に消え入りそうな飛行機雲です。

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空港近くなのでいろんな物が飛んでいます。もちろん飛行機も!

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カモメも、

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ヘリコプターも飛んでます。

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空港の向こうに火力発電所があり、いつも煙が出ています。

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反対方向、東側、から着陸する飛行機も入って来ます。

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波打ち際が夕日に光っています。

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少し波打ち際から離れると海岸植物のウンランが咲いていました。

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ハマエンドウが咲いていますが、今頃咲く花だっけ?

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少し奥に行くと「松浜の池」があります。「ひょうたん池」とも言われていますが、今はひょうたんっぽい形じゃないです。風や川の流れで形や位置が変わる池です。
ヒドリガモが来ています。

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オオバンはいつもここにいる鳥です。

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阿賀野川の方へ行きます。網がしかけられてサケ漁が始まっています。

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阿賀野川の中にある港に入ります。
ウミネコがたくさんいます。

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網に付けるウキです。

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港から家の方向へ戻ります。小学校からの通学路をたどると瓦屋さんがありました。

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こんな瓦もありました。

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ネコが繋がれています。番ネコ?
もう我が家の町内です。
だいぶ変わっちゃったけど、私のふるさとの海です。松浜カッコいいっしょ!楽しい浜巡りでした。


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母は元気です。 My mother is healthy. [母とのこと]

10月16日

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母の内科受診日です。写真はグループホーム裏手の砂丘です。夏はスイカ畑でした。

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今日は足のむくみもまったく無く元気です。動きは相変わらずスローですが、車椅子無しで自前で歩けてます。

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久しぶりの2km泳ぎ I swam 2 km. [スポーツ、ヘルス]

10月14日

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菜ちゃんの後、まだ白根にいてブログを書いたりして過ごし、午後イチからプールです。
時間があるので久しぶりに2km泳ぎました。満足出来ましたが、後で身体が痛くなるかなぁ?

プール前のケヤキと落ち葉です。

今日は松浜の実家で泊まりです。


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菜っちゃん!今年もありがとう。 Nana chan! Thank you again this year. [夕市菜っちゃん物語]

10月14日

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自然くらぶが終わったら、菜っちゃんです。いい湯らていで温泉スッキリしてから、白根に向かいます。
「夕市 菜っちゃん」は、11月いっぱいオープンしてるし、忘年会というには早すぎる季節です。でも、押し詰まると皆んな忙しいから早目にご苦労さん会をすることになりました。
もう少しやるにしても、今年も大変お世話になりました。

10月15日

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飲んだので、例年のごとく今年も菜っちゃんでお泊りさせていただきました。
敷物を敷きシラフと毛布で暖かく一夜を過ごしました。

タグ:白根 忘年会
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高城植物勉強会 Takajou's plants study meeting [しただ郷自然くらぶ]

10月14日

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「しただ郷自然くらぶ」の久しぶりの勉強会です。この頃高城のイベントが少なく、高城の植物のことを忘れかけています。再度勉強会をうちわで行います。今日の先生役は植物に詳しい群馬県に引っ越した私たちのメンバーさんにお願いしました。久しぶりに彼女に会えるという目的もあります。
天気よく八十里越え方向の山もきれいに見渡せます。(上)

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アオツヅラフジを見つけました。つるをつるカゴの素材に使ったりします。名前もよく似たオオツヅラフジで葛籠(つづら)を編んだことに由来しています。また、実の中の種がアンモナイトの殻みたいなのも面白いです。青い実は、美味しそうですが有毒です。

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ナナカマド(左上)やナツハゼ(右上)の実が目立ちます。オオカメノキも紅葉しています。(下)

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ヤナギタデを見つけました。アユを食べるにはこのタデで作るタデ酢がいいでしょう。葉を齧るとピリッと辛い味です。蓼食う虫も好き好きのタデっす。

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フワフワ独特の飛び方の大きなチョウがいました。アサギマダラです。海を渡るチョウで有名で、省エネ飛行が長距離飛行の秘訣です。違う場所で3頭見かけました。八木ヶ鼻〜高城の尾根でよく見かけます。上昇気流をつかまえて飛んでくるのでしょう。地形をうまく使って移動しているようです。

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イナゴの幼虫が枝先の目立つところで死んでいます。トゲに刺されているわけでもないのですが、同じように2ヶ所で見かけたのでモズのハヤニエかもしれません。

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高城を下りて、いい湯らていです。ここに部屋を予約してランチ、勉強会、温泉、お喋りです。
久しぶりの仲間で楽しく過ごせてよかったですよー!

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八丁沖ウォーク Historical Walking of Hattyou-Oki [八十里越え]

10月13日

八十里越体感バスツアーの八丁沖ウォークの日です。
今日はバスは八十里越えには行かず、八十里越えにゆかり深い戊辰戦争の歴史をたどる旅になります。長岡の河井継之助記念館友の会主催の八丁沖ウォークに参加することがメインイベントになります。

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まずは戊辰戦争におけるしただ郷最大の激戦地である赤坂古戦場へ立ち寄ります。慶応4年5月19日第1回長岡城落城後、5月24日この赤坂峠で西軍(新政府軍)と東軍(村松藩を中心とした奥羽列藩同盟軍)が対峙し500名にも及ぶ戦死者を出した戦を繰り広げました。

なお、昨日この周辺にクマが出没したと聞き、クマ除けの鈴を借りて来てツアー参加者の皆様の安全をはかりました。

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八丁沖ウォーク出発地点の北越戊辰戦争伝承館に行きます。
長岡藩牧野家17代目御当主、18代若様をお迎えし出陣式です。四斤山砲2門を撃ち出撃します。
私たち以外にも、只見町から多数、東京からもと150人にもなる参加者です。只見の河井継之助記念館ガイドの知人に会えたのもラッキーでした。今年は只見の河井継之助記念館も戊辰戦争150年というこか来館者が増えているそうです。

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私たちは福井、百束集落を巡って行きます。
そして田んぼ道を八丁沖の沼地跡へと向かいますが、この辺りから遠くですが番屋山、八十里越え、守門岳がよく見えます。左の尖った山、飛んでる鳥の真下が番屋山です。その右の尾根が八十里越え山々、さらに守門岳です。この場所で、lやがて会津への道をたどることになる八十里越えが望めるとは!
手前の山並みの下には新政府軍陣地が点在し、八丁沖中心とした低地を挟みこちら側西の奥羽列藩同盟軍と対峙していました。
また、平成16年7・13水害の時には一帯が2mほどの水に覆われて戊辰戦争当時のような低湿地になり昔の八丁沖を偲ぶことが出来たそうです。
やはり現場に立って見ると当時の状況がつぶさにわかるものです。

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慶応4年7月24日の深夜に長岡藩兵17小隊約680名の長岡軍が、夜陰に紛れて八丁沖を6時間費やして渡り長岡城を奇襲した。翌朝対岸に着いた長岡軍は新政府軍を奇襲した。長岡軍は一気に長岡城下まで攻め込んで山県有朋(狂介)が指揮する新政府軍を撃退し、長岡城を奪還しました。
今は日中ですが、約150人にもなる参加者が大沼跡の田んぼ道を進みます。今日は好天に恵まれて赤トンボもいっしょに進撃します。

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八丁沖の低地の地形はほとんど変わらないのですが、排水が進み今ではすっかり美しい田んぼに変わっています。わずかに当時を偲ばせるカヤ原がありました。(上)このようなカヤに隠れて行けば音を立てなければ身近の敵陣にも気付かれずに進むことが出来たのです。
今日はゲリラ戦ということではないので、要所要所で牧野家18代の若君が皆に掛け声をかけかけてくださいます。鬨の声を挙げ元気に6〜7kmのコースを歩ききります。

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目的地の富島町にある日光神社や八丁沖古戦場パークにたどり着きました。
シメはやはり四斤山砲発射です。

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その後バスで伝承館へ戻り、オニギリ、味噌汁の昼食や伝承館見学をしてから皆さんと別れて長岡城(長岡駅)方向へ行きます。
長岡城本丸は現長岡駅で、二の丸跡はアオーレ長岡になり(左上)遺構うはほとんど失われています。
そこから、河井継之助記念館に行き館内でガイドの方の説明を伺います。
河井継之助の墓は只見町塩沢にもあるのですが、長岡の牧野家菩提寺にもあります。(右上)河井継之助の遺骨は明治3年に、会津若松の建福寺から栄凉寺に移葬されています。墓碑の「河井」の文字は削られ不明瞭です。戊辰戦争の戦いの場になった長岡人たちの河井継之助に対する複雑な思いを表しているようです。
この後、長岡を後に三条へ戻ります。
曲渕戊辰戦役の地へ行きます。五十嵐川左岸の曲渕堤防上に碑あります。(下)

新政府軍は海からも押し寄せます。太夫浜に上陸し、西郷吉之助は隣の松ヶ崎(今の松浜・私の実家のあるところ)にやって来ました。同級生のお母さんの太夫浜にあるご実家に西郷の書がかつてあったとのことです。北越戊辰戦争は片田舎の私たちにも関わりがありました。

新たな新政府軍の増援も加わり慶応4(1868)年7月29日に長岡城再落城し、奥羽越列藩同盟軍は、見附・大面を通って敗走し三条市内に来ます。
8月2日には、五十嵐川左岸に新政府軍、右岸には同盟軍が陣を構え戦闘が行われ、多数の戦死がでました。月岡・諏訪方面から曲渕に進軍してきた薩摩藩の番兵二番隊には、西郷隆盛の弟、監軍であった吉二郎がいました。当時五十嵐川はもう少し南側を流れ右岸には高い堤防が有りましたが、左岸には無くて、吉二郎は田島側の同盟軍の小銃により腰に被弾し瀕死の傷を受け、その後運ばれた柏崎の野戦病院で36歳の若さで亡くなりました。

その後、奥羽越列藩同盟軍は八十里越えを通って只見町、会津へと逃れることになります。
今日は1日で長岡城落城、奪還、再落城そしてその後に起こったことまで駆け足で見て回りました。濃い1日でした。このバスツアー参加者の皆様にもご満足いただけたでしょう。
150年前つまり明治元年は、この中越の地は右往左往の戦乱下にあったのですね!

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バスツアーの下見 preview of bus tour [八十里越え]

10月12日

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しただに帰り、野菜がないので畑に採りに行きます。午前中は雨でした。畑の下の段は一面のセイタカアワダチソウです。その向こうの粟ヶ岳も雲の中です。

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明日は八十里越体感バスのガイドです。なのですが、いつもと違って八十里越には行きません。関連で戊辰戦争の八丁沖の戦い関連のツアーです。その辺のところはほぼ素人なので、少し心配です。そこで午後から手近なところで、赤坂古戦場(上)と、曲渕戊辰戦役の地(下)下見に行きました。
赤坂古戦場では知り合いの猟友会の人に行き会い、近くに熊が出没したことを注意されました。
曲渕ではなんと役所の歴史担当の方が明日のツアーに向けて草刈りをしていてくださいました。ついでにここでの戦のエピソードを教えていただきました。事前に専門家に直接聞けて心強かったです。
やはり下見に行ってよかったです。

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神田としただに帰る日 Kanda and the day I will return to Shitada [旅]

10月11日

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今日は神田に打合せに行き、その後しただへ帰ります。

早く神保町に着いたので古書店街を覗きます。
自然や釣りの本でいい本をゲットしました。下田や川内山塊の沢や「渓のおきな」こと瀬畑雄三さんのことたくさん書かれていたのでつい買ってしまいました。

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都民銀行が無くなって「きらぼし銀行」というのが同じ靖国通り沿いにありました。(上)何!チャラい名前?心配になりそこに確認に行きました。八千代銀行、都民銀行などと合併して今年5月に出来た銀行だそうです。取引は前の通帳などで変わらず行えるとのことでした。でも新銀行東京が合併相手に含まれているので早めに、解約しようと思います。今、新潟県でもみられるように銀行は長引く低金利などで銀行がへたっているようです。というよりFintechや電子マネーなどで銀行の業種の必要性も減っているみたいです。ヤバい銀行は避けるべきかな?

ロンドンスポーツを覗いてみましたが、特に欲しいようなジョギングシューズも無かったので見ただけです。(左下)ここの10%の割引カードに加えLine会員なので更に15%オフになるんで、毎度この店はチェックします。

ランチはキッチンカロリーでカロリー焼にしました。(右下)今日はいきなりステーキでナスダック上場記念割引の日なのですが、チョッと食べきれそうないのでやめました。

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神田の用事を終えみなみ野の家に戻ります。
家の庭(下)とハツユキカズラ(上)です。

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さあもう帰ります。これは狭山PA.です。
高速代ケチってあきる野から乗り小出で降ります。

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秋のみなみ野歩き Minamino Walking in the Fall [八王子]

10月10日

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神田から戻り、みなみ野散歩に出かけます。マラソン以来まだ足も痛いことだし無理せずに妻と歩くだけにします。
妻が出て来るまで玄関先でバラや寄せ植えの鉢を撮ったり、サルスベリを撮ったりしています。横浜線の線路の向こうの空に高々と凧が上がっています。

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家の裏側の山に登ってみました。畑があり、鬱蒼とした森がありその中に家が点在していました。みなみ野駅を中心に住宅街が開発される前のこの辺りの様子は、こんなだったんでしょうか。
立ち止まると蚊に刺されるような鬱蒼した山道ですが、良く道刈りはされています。

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中は山に入る手前の竹林です。
山を降りて、兵衛川をしばらく上ります。妻はこの辺りから先に帰ります。私は1人相原方向へ行き川を渡ります。横浜線の下を流れる溝に数匹コイがいました。(下)井戸の底みたいな感じで水の流れ口はあるわけだけど、この大きさのコイは出られるのかな?そばに行けないので様子が見れません。
後で地図を見るとこれが兵衛川の源流部のようで、しばらく横浜線に添い地下を流れて来るみたいです。よくわかりませんが、宇津貫緑地にある池の水が流れ込んでいるようです。この池が兵衛川の水源みたいです。

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子供たち!
公園(中)で遊ぶ子たち。(上)
塾に行く子たち。(下)

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マンションの脇の公園にツリガネニンジンがたくさん咲いていました。(上)
ハロウィンの飾りつけをした庭が結構あります。そんなにハロウィンってポピュラーなのかなぁ。(中)
街路樹に使われているコブシの実が赤く実っています。(下)

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遠くの東の空を飛行機が飛んで行きます。このコースは横田基地の軍用機です。(上)
西の高尾山方向が夕焼けです。(中)
16号線からの道と駅前からの大通りの交差点です。だいぶ暗くなって来ました。(下)

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