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春だ!ボートだ! Spring! Let's row the boat! [スポーツ、ヘルス]

5月12日

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「アンチエイジング」クルーが信濃川艇庫に集合です。
「アンチエイジング」のBチームにとっては今年初の練習会です。張り切っていきましょう!
まあそこはBチームなんで、適当にカキ氷などもいただきながらノンビリとです。(右上)
私たちはフォアですが、新大ボート部なんかはエイトです。これだと20km/hrほどのスピードになるそうで、陸上を走っても追いつけないスピードになるそうです。(右下)
高校や大学のボート部混じって練習します。おー!青春だなー!
私たちは?青春?

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私たち「アンチエイジング」はゆる〜いメンバーです。
老(70代)若(30代)男女です。しかもインターナショナルチームなんです。今日は途中から190cmオーバーな脚の長過ぎなロシア人も参入です。脚の長さに合わせてシートを調整するのですが、彼の場合長過ぎで調整不能でした。(左上)キャリアもボートの青春をかけていたAチームとまだボート2度目なんて人まで様々です。
昭和大橋の下から、今事件で有名になっている越後線の下をくぐり、県庁近くまで上がり下がりします。ともかく漕ぐペースを全クルーが合わせることがスピードアップの必須条件です。腕では無く脚で漕ぐのです。まぁそのへんはこの頃やっとわかってきたところです。
目指せ!全国大会!今年は琵琶湖で来年は熊本だそうです。アハハ!

自然豊かな津川漕艇場もいいけど、都会と言っていいのか?まぁ新潟の中心部を川から眺めながらもいいですよー!
(左下のカットは、by ムッちゃんです。)


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ハマナス Japanese rose [自然]

5月12日

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東アジア温帯、冷帯の砂浜に分布するバラです。
新潟の海辺でも普通に見られます。私の実家の石垣の下に父が挿し木で増やしたハマナスが植わっています。道にはみ出した枝はトゲだらけなので時々刈っています。今回切った枝を処分するのにしただへ運びました。花が付いているので車内にいい香りが漂います。普段は花を飾ったりすることもないのですが、もったいないので花瓶に挿しました。
まあいいものですね。

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ヒメサユリ開花情報 2018.05.12 flowering information of Himesayuri [サユリスト レポート]

5月12日

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咲きました。
7時〜9時に上りました。
多いとこで「はじめの眺め」30株、「見晴らしの尾根」上「はじめの眺め」15株といった感じです。その他の場所で25株ほどです。計70株です。「長山」ですら2株咲いています。
袴腰往復した人が上りに咲いていなかった「見晴らしの尾根」上で、下りでは同じ場所で咲いていたので驚いていました。2〜3時間で開花が進んだのです。
私も下りの時間帯では上りの時より10株近く増えている感じに見えました。今にも咲きそうなツボミが多くあるためです。
この後更に気温が上がれば100株以上咲くことでしょう。
左下は「長山」です。上と中下は「はじめの眺め」です。右下のツボミは「見晴らしの尾根」上です。この様に咲きかけのツボミが多数あります。

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上はアワフキの幼虫です。樹液を吸って作った泡で身を隠しています。下はジョウカイボンです。この季節よく見かける虫たちです。

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ウゴツクバネウツギ(上)、ホウノキ(左下)、タニウツギ(右下)です。

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薪割りはスポーツだ! Splitting of wood is a kind of sports! [ファーム・モリガメ]

5月11日

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私の畑から見る5月の粟ヶ岳は爽やかです。
タニウツギが咲き、



カッコウが鳴いています。

今日はずーっと草刈りでした。

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帰ってから薪割りしました。
直径50cmくらいの大きな木を一発で割れるとスカッとします。スポーツの爽快感です。割った木を家の裏に積みます。今日もちょっとだけ薪割りを楽しみました。1輪車3台分だけです。

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クリストフコトラカミキリの季節 when a kind of longhorn beetle appears [ファーム・モリガメ]

5月10日

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雨が降ったり止んだりです。このところ寒い日が続きます。

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畑にレタスなど今日食べる野菜を採りに行きました。タニウツギの花の向こうに水を張った田んぼの広がりが見えます。

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帰ってから少し薪割をしました。太い丸太がパカっと割れると爽快です。
派手なカミキリムシがいました。後で調べたらクリストフコトラカミキリという種類でした。この仲間の派手な模様はハチに擬態してるといわれています。黄色い2対の丸っぽいのと2対の横線が特徴的です。早春に見られるカミキリムシの類いだそうです。クヌギ、コナラの薪置き場に集まります。新しい薪の甘い匂いが好きなんでしょう。私も好きな匂いです。新潟の雑木林にlクヌギはほとんどありませんが、コナラはたくさんあります。
なんでクリストフなんでしょうね。朝鮮半島、中国、ロシア極東にも分布しているらしいです。

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実家とグループホーム home and group home [母とのこと]

5月8日

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母を実家に連れ帰るためにグループホームと行き来しました。
グループホームの母の部屋に白いツバキが咲いています。(右上)母がこっちを見ています。
玄関前に赤い小さなイルカのシールを見つけました。(右下)
田んぼ、砂丘、畑の混在しているグループホームの周りにはたくさんのキジがいます。左上、左下は別のキジです。

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実家の石垣の外に父が植えたハマナスがあります。(左上、左下)道にはみ出しているので、せっかく花が咲いていましたが少し切りました。
物置の屋根の上にツバキの花ガラが落ちています。(右上)
ハニーサックルの咲く季節です。(右下)甘い匂いがします。

庭も草ボウボウなので折を見て片付けなければなりません。




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ヒメサユリ開花情報 2018.05.07 flowering information of Himesayuri [サユリスト レポート]

5月7日

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5月4日に咲きそうだったツボミの様子を見に行きました。上は今日、下は5月4日です。「はじめの眺め」です。

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5月4日。「ニノ坂」です。今日は全くこのツボミの付いていた株自体が見つけられません。

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上は今日、下は5月4日です。「見晴らしの尾根」です。
切り口が「はじめの眺め」の様に干からびていないので犯行は時間的に後のようです。

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この株の2.5mほど下にちぎられた花弁が3ヶ所に散らばって投げつけられていました。虫ならこんなことは出来ないですね。サルでしょうか?

以上の3ヶ所はそれぞれに歩けば5分ほど離れた間隔にあります。
他にも開花間近な株は少しあったかも知れませんが、全く無くなっています。

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今日はヒメサユリの多く生える「長山」〜「たら沢のへつり」間で今すぐ咲きそうな株は無くなっています。このツボミくらいのものが最も開花に近い感じです。気温が低い日が続くこともあり、初開花にはしばらくかかりそうです。

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去年あった花首から切られる被害は今年も全体にあります。
所々にマイマイガ幼虫らしい集団も見られますが、集団の場所は限定的です。この去年から続く首切り犯はマイマイガではないようです。

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今日は小雨です。
ホウノキ(上中)、ミヤマガマズミ(右上)、ウゴツクバネウツギ(左中)の花が見られます。
ケキブシの若い実が垂れています。(右下)

いろいろ賑やかですが、ヒメサユリがやや悲しいことです。



5月9日

5月9日に上った知人からの伝聞ですが、小さい1株の初開花があったそうです。今にも咲きそうな株もいくつかあったようです。

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5月の吉ヶ平 Yoshigahira in May [しただ郷自然くらぶ]

5月6日

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横浜在住の自然くらぶ会員ご夫婦が来てくれました。GWに毎年来てくれます。ありがたいことです。
朝、傳七茶屋(上)で落ち合い、4人と1匹で吉ヶ平に行きます。
ゲートが開くのは6月からなので歩きで行きます。残雪の山を見ながら上ります。

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守門川の流れに沿って行きます。(右上)守門川沿いのキクザキイチゲは青味が濃くてきれいです。(右下)エンレイソウの花はアップで見るとフードを被った魔法使い見えるのは私だけでしょうか。(左上)
この時期、サンショウウオの卵嚢がある池があります。(左中)
左下はヤマエンゴサクのようですが、微妙にエゾエンゴサクのようにも見えます。

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吉ヶ平に着きました。
炭焼き小屋の方に上りランチです。九ちゃん(イヌ)も一緒です。

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今日はここまで、ゆるい下りの帰り道を戻ります。
ノンビリダラダラ楽チンコースです。

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5月の吉ヶ平は新緑の季節です。シダの若葉も鮮やかです。
コルリかな?野鳥の声を聞きながらも楽しいです。

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親しい仲間と余裕のある山歩きは楽しいです。暑くもなく寒くもなく爽やかな吉ヶ平でした。
皆んなで傳七茶屋へ戻り、コーヒー飲んで最後のお喋りで〆です。

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その後、野菜苗を買いに行き、暗くなるまで畑を耕したり、買ったばかりのピーマンを植えたりしました。トマト、キュウリ苗は時間切れで後日植えます。もう暗くなりました。
いい一日でした。ありがとう!



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ヒメサユリ開花情報 2018.05.04 flowering information of Himesayuri [サユリスト レポート]

5月4日

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今年は季節の進みが早いです。
畑の周りのタニウツギが咲きだしたり、ウワミズザクラも咲きだしたりと、まるでヒメサユリの時期な感じです。サユリストとしては、咲いたらヤバイと心配なので高城に上ってみました。
標高の低い順に、左上は「長山」、右上は「はじめの眺め」、左下は「ニノ坂」、右下は「見晴らしの尾根」辺りです。
この辺りの尾根は、下より上に上がったほうが日当たりがよく暖かなので、例年開花も上の方が早めです。「ニノ坂」、「見晴らしの尾根」のツボミは後2〜3日で咲きそうです。いつもの年より1週間は早そうです。
もう一つの異変はイノシシの食害です。昨年「長山」以外はイノシシにヒメサユリの球根が食べられる被害がありました。その辺りの中株、大株の数は、今見かける芽生えの数で2割程度です。写真のものはそのわずかな食べ残しの株です。
ですから、全体的な満開感は「長山」が咲き始めてしばらくの5月半ば辺りになるでしょう。もちろん今後の気象状況により変動します。

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ナナカマド(左上)、オオイワカガミ(左下)、コウゾ(右下)などの花を見かけました。チゴユリなどは終わりかけだしアズキナシは散っていたし、ヒメシャガは未だだったりと花の種類により例年の開花時期とズレがあるようです。

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上に行くとヒメサユリの数は更に減るのですが、念のために「たら沢のへつり」まで行ってみます。さいていませんでしたが、ヒメシャガのあるところです。
ブナの若葉がきれいです。実もたくさん生っていました。

サル特集 special edition of monkeys

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「たら沢のへつり」上部に50匹ほどのサルの群れがいました。

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50匹もいると堂々としてあまり逃げたりはしません。
こちらを無視しているような、好奇心があるのか遠巻きにしているだけです。若い個体が多いようです。

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なんかぁー!くつろいでいまーす。私ゃーキミらのお友だちじゃないんだけどねぇ。馴れ馴れしいよ。でも、うちの山と尾根続きで1kmも離れてないから、向こうは私を知ってるかもしれないです。知り合いのサル?やだねー。

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若葉やブナの実を食べているようです。

サルもヒメサユリの球根が好きです。
なかなかヒメサユリも敵が多いんです。

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若葉の季節 season of new leaves [自然]

5月3日

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私の家の2階から見える若葉がきれいな季節です。

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クリの青緑がスギ林の黒に映えます。

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優しい雨にシットリ。

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水玉キラキラ!

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コナラも濡れてます。

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奥に続く小道も若葉のトンネルです。

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しばらく晴れ続きで疲れたからだも休まります。
こっちは若葉どころか、古木の類いですからねぇーだ。





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