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残りのタマネギ収穫 harvest the rest of the onions [ファーム・モリガメ]

7月30日

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夜明け前の畑です。
ともかく、日中畑作業は暑くて無理です。

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まだ涼しく草に朝露が下りています。

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ヒシバッタも朝露の陰にいました。

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左の列が昨日取り入れたところで、右の列は今朝採ったところです。ついでにさらに右の列の草も取りました。

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昨日今日で箱2つ分採れました。充分な量採れました。



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子供の頃の川の楽しさを思い出します! I recall the fun of river in my childhood! [自然]

7月29日

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朝急に、五泉を流れる早出川(はいでがわ or はやでがわ)の辺りに住む友だちから誘われました。先日山古志に行った仲間も川遊びに行くとのことです。早朝の畑仕事の後ノンビリしようとしてたところでしたが、急遽お邪魔することにしました。ちょっとシンドイ気もしましたが、川の水で涼むのも魅力的です。
友だちのお宅から歩いてすぐです。誰もいないし、彼女のプライベートビーチみたいなものです。いい感じ!

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川の水なんでちょっと冷たいけど、思い切って全身浸かっちゃえば慣れます。
あのサー!遠いからって橋に向かってお股広げるんじゃないの。(上)
シュノーケリングもいいし、箱メガネで覗くのもよし!(下)

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動きが早いから種類わからない小魚の群れがいっぱいいます。モツゴの稚魚かなぁ?かわいい!
子供の頃、阿賀野川での6月の蜆採りを思い出しました。ズボンを捲り上げて蜆を採ってるんだけど、深場でズボンやパンツを濡らしちゃいます。で、結局濡れたからしかたないやー!みたいな感じで川で泳いじゃうんです。まあモトモト、半分泳ぐつもりなんだけどねー。

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カジカが川底でジッとしてます。松浜にはいない魚です。津川に遠足に行った時、子供たちが箱メガネを覗きながらヤスで突いてました。松浜じゃあ出来ないんで羨ましく思ったもんです。下流の松浜は透明度も低いしね。蜆の頃は浅場に豆ハゼがいますけど、突くのは難しいかな。

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まあカジカは松浜にいない憧れの魚でしたね。
向こうはジッとしてますが、流れがあって岩の定位置にとどまるのは難しいです。

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右岸の深いところでも2mあるか無いかです。
アユの群れが通過しました。早い!かっこいい。
大きなニゴイの10匹くらいの群れも通ります。それはもっと早くて撮りようが無いです。

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右岸の大きなヤナギのある辺りがカッコいいですね。
トム・ソーヤやハックルベリー・フィンがイカダ下りで見たような景色?上陸して探検すっかなぁー。ワクワク。ワクチン。

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長く水に浸かってるとさすがに身体が冷えます。女の人みたいに脂肪無いしー!
早出川のもっと上流なら透明度ももっといいでしょうけど、冷たいだろうし、流れも早いでしょう。ここら辺りが遊ぶにはちょうどいい感じですね。

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水から上がって川原で温まります。浅瀬を見ると何かわからない稚魚がたくさん泳いでいます。夢みたいな川です。上流部みたいにアブも来ないし、最高なプライベートビーチです。
なんて思ったら他のファミリーも遊びに来てます。案外な人気スポットですね。

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余談ですが、仲間に「今年は虫刺されかと思ったら、汗疹で。あちこち出来てひどいんよ。」「汗疹なんて出来たことないから体質が変わったんかね〜」なんて言ったら、「ワクチン打った後にこうなる人がいっぱいいるよ!」と言われました。これもワクチンの副反応の1つかも知れません。

午前の部川遊びは最高に面白かったです。想定外のワクワク、ワクチンでした。

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午後からは早出川ダムに行ってみます。
山に入ったせいか?天気が変わったせいか?陽射しが無くなってきました。

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ダムから奥の通行は制限されているようです。
と言うか、登山禁止?
地図のど真ん中のダムからのルートは張り紙されて、見れません。(下)特にダムから日本平山に入るルートは危険がいっぱいなようです。何しろここから奥は泣く子も黙る沢登りのメッカ・川内山塊ですからね〜!
その後、ダムから下り仙見川方向に行ってみます。しかし、道も天候もだんだん怪しくなって来ます。奥に入ると土砂降りで工事の車両に道も塞がれ、ヤバイ雰囲気になったので引き返します。
かなり降ったのでしただ方面が心配にもなりました。でも、知らなかったけどこの一帯が短時間に120mmもの豪雨に襲われ、五泉、村松は全国ニュースに取り上げられたようです。まさに全国でも稀な豪雨が我々の上に降ったのでした。いろんなことがあった1日でした。
いろいろ五泉、村松の危険地帯を車で案内していただきありがとうございました。何時もなが楽しく過ごせました。

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さて、嵐の五泉、村松を逃れ白根プールへ行きます。途中で、粟ヶ岳、守門岳を見ると高いところが何と無く白っぽくなっています。何か降ったんでしょうかね?
白根プールから五泉方向を見ると雨も上がって虹がかかっています。(下)
泳ぎ終われば夕焼け雲です。(上)
プールの受付で「明日のプールは10時から15時です。」と言われました。15時以降はフランスの空手選手団が使うんだそうです。

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さて、今晩はゴーヤーチャンプルーを作りました。美味しいかったさー。いい一日でした。

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朝採りタマネギ morning harvest onions [ファーム・モリガメ]

7月29日

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これも早く採り入れなきゃいけないのに畑に置きっぱなしだったタマネギです。
暑くて農作業・主に草取りが遅れ遅れです。この頃、これではいけないと5時起きで畑に出ています。5時に起きても、何やかんやと畑に着くのは6時近くなってしまいます。それでもその頃はまだ涼しいほどで爽やかいい気分です。

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ジャガイモと違って、タマネギは今年いい出来です。去年は育ちがよすぎて全部とう立ちしてしまって大失敗でしたが、今年はとう立ちはそこそこにおさまっています。写真で茎が付いたままのはとう立ちしたタマネギですが、それほど多くはありません。これくらいなら許容範囲かなぁ。収穫時期が遅れとう立ちしたタマネギ以外の茎は萎び切っています。
2畝中1畝でコンテナ1杯採れました。これでタイムアップです。もう8時周り暑くなってきます。ただ採るだけなら1畝10分ほどで済むんですが、草を取りながらなんで時間かかります。もう今朝はあと1畝残してやめます。多少他の作業をしてから急いで畑から逃げ帰ります。残りの採り入れは後日にします。

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畑、薪、プールの日々 days of vege field, firewood and pool [ファーム・モリガメ]

7月23日

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もっと早くに収穫すべきところでしたが、畑に放ったらかしだったジャガイモを掘りました。種イモの植え付けが早過ぎたせいか、その後の寒さで育ちが悪く失敗でした。まあ何とか1人で消費するには足りる量は何とか確保出来ました。

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ともかく今年の春は梅雨明けまでずーっと寒くて、夏野菜の育ちがよくないです。トマトもそうです。この頃やっと採れだしました。
上はミニ、下は中玉品種です。

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足元を見るとスミレが種を付けています。ツボスミレがたくさん咲いていたあたりなんで、多分ツボスミレでしょう。でも、その頃の花では無くて後から咲く閉鎖花の自家受粉による種です。

7月24日

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玉切りして置いた木を搬出します。置きっ放しだったのは、玉切りした後に腰痛になりしばらく出せない体調が続いたせいです。情けないです。

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軽トラに積み家の前に運びます。(左)
家の前に薪割り機を出して全部割り、次は薪小屋に運んで積みます。(下)

7月25日

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今日は畑に行きます。
私たちの畑の下の法面に白い大きなユリがポツポツ咲いています。野生のもでは無く、以前この辺りで栽培されていた園芸種のカサブランカです。栽培をやめて廃棄された球根などから育ったものでしょう。今年はやたらと見かけます。

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ニンジンやシュンギクの芽生えが草に負けないように、手で草取りします。水やりなんかしたくないですが、この頃全然雨が降らないからタップあげておきます。

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一昨年から外に積んで置いた薪(去年使い切らなくて余ってた分です。)を薪小屋に運びます。全部は運べなかったんで下が残りの山です。

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積んである薪の山を崩すと中からアオダイショウの脱皮殻が出てきます。薪山とヘビはつきものですね。

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薪小屋の中です。今年の木は一番下で、その上の一昨年のを、その上にはもっと古い残りの薪を積みます。積み替えに手間がかかるのが難点です。古いのから消費しないと。どうも薪を作り過ぎて古いのが貯まってしまいます。上から燃してゆくので多分今年の新しい薪までは使わないでしょう。

7月26日

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新しい木の玉切りをします。
これはもう薪小屋に入れずに、外に積んで乾燥させます。

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午後からは白根へ泳ぎに行きます。(左上)
泳ぐ前に銀行へ寄ります。最近合併した第四北越銀行白根支店です。途中の加茂支店に寄り忘れてしまいました。うっかりが多くて困りものです。(下)
泳いだ後は三宝亭で酸辣湯麺を食べて夕食です。もう酸辣湯麺中毒です。赤い色は辣油の色です。(下)

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今日は割と早く帰って来たんで、真っ暗にならないうちに家に戻れました。西の空に残照が残っています。

特に無ければ、ほぼこんな、畑、薪、プールといった暮らしぶりです。


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母の引っ越しの日 mother's moving day [母とのこと]

7月22日

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今日は母が特養に引っ越しする日です。
これは住み慣れたグループホーム周辺の様子です。砂丘、雑木林、畑などに囲まれた北区島見の自然豊かな場所でした。ひょっこりピーターラビットでも現れそうな雰囲気のあるところです。ノウサギファミリーやマクレガーさんはいませんでしたが、キジがたくさんいてよく出くわしました。そんな季節毎の出会いも、このグループホームに通う私の楽しみでした。

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下は8年暮らした母の個室です。
その日の献立をボードに書くのも母の仕事だったそうです。(左上)
いつもニコニコ母は人気者だったようです。(中上)
今ここの責任者をなさっている方が初めて赴任なさった頃に母も来たんだそうです。(右上)
特養から迎えに来ていただいたケアマネの方が、母と荷物を一足先に運んで下さいます。

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その間、島見〜南浜の海辺へ行ってみます。島見のグループホームに行かなくなるとこっち側の海にもあまり寄らなくなるでしょう。
上は海辺の森のキャンプ場に並行する真っ直ぐな道です。
下は駐車場から南浜船溜りへ行く道です。

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南浜船溜りです。
今日は真昼ですがホントに小さな豆アジがサビキで釣れていました。

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豊栄の町の方へ行きます。
昼は、病院の近くのラーメン屋さんでチャーシュー麺を食べます。チャーシューが二重に重なっていて、下の麺が見えないほどです。(上)
母の借りていた本の返却と新しい本を借りに図書館に行きます。(下)ここは大きいから松浜の図書館よりたくさん本があります。どちらも新潟市営図書館で本のやり取りがあり借り出し、返却はどちらでも出来ます。

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もう母が来ている特養に借りた本を届けに行きます。
これは1階のフロアです。母の個室は3階です。
東区にあり前のグループホームより街中ですが、普段部屋暮らしの母にとってあまり環境は変わらないと思います。実家からはより近くで10分くらいで行き来出来ます。
コロナ禍で顔を見れないのはこちらでも同様で、しばらく我慢しないといけません。

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実家に戻り片付けしてから、阿賀野川の松浜港に周ります。
堤防の外は阿賀野川(左上)、堤防の中にお地蔵さん(右上)があります。以前は出入り口が脇にあって堤防を乗り越えなくとも自由に行き来出来ました。阿賀野川のお地蔵さんなのに、川から切り離されたお地蔵さんは寂しそうです。水害からは守られますが、人々の気持ちも川と切り離された感じがします。

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阿賀野川の中に港があり、港の奥に私たちの松浜小学校があります。

このまましただの家に帰ります。母も新しい住まいに早いこと慣れてほしいです。


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